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日本の競馬にグレード制が採用されたのは1984年。
当時、GⅠは15競走。
8大競走と呼ばれていたレースを中心にGⅠとなり、
シンボリルドルフがグレード制後、初の3冠馬となりました。

そして、同馬が勝ったGⅠ競走は
皐月賞、日本ダービー、菊花賞、有馬記念、
天皇賞・春、ジャパンカップ、有馬記念の6GⅠで7勝。
7冠馬と称されました。

以後、彼の記録に並ぶ馬は、
そう簡単には誕生することなく(3冠馬ナリタブライアンでも5冠)、
7冠というルドルフの記録に並んだのは
2001年のテイエムオペラオーでした。
皐月賞、天皇賞・春、宝塚記念、
天皇賞・秋、ジャパンカップ、有馬記念。
そして2001年の天皇賞・春で7冠達成。


ルドルフ超えは間違いなしと思われていたのですが、
その後は宝塚、天皇賞・秋、ジャパンカップと2着で8冠達成ならず。
当時、ルドルフ最強説を唱える人々は口々に言ったものでした。
「ルドルフを超える馬は現れないんだ」と・・・


84年に15競走だったGⅠ競走は現在31競走。
その変遷は下記の通りだが、ダートグレード競走による増加も
大きく関与しています。

90年にスプリンターズSの格上げ、
96年に高松宮記念(高松宮杯)の格上げ、NHKマイルC、秋華賞の新設。
97年にはダートグレードの整備によりフェブラリーS、帝王賞、南部杯、ダービーグランプリ、東京大賞典、川崎記念(97年度で実質は98年)
99年にはジャパンダートダービー
00年にはジャパンカップダート
01年にはJBCスプリント、JBCクラシック
02年には全日本2歳優駿
05年にはかしわ記念
06年にはヴィクトリアマイル
*07年にダービーグランプリが休止
08年現在合計(JRA22、NAR9)

その結果、ダート路線から7冠馬が誕生することになるのです。
2001年の朝日杯を勝った2歳王者アドマイヤドンは、3歳秋からダート路線で大活躍。
JBCクラシック(盛岡)、南部杯、JBCクラシック(大井)、
フェブラリーS、帝王賞、JBCクラシック(大井)でGⅠ7勝。

同馬も8冠を期待されましたが、
ジャパンカップダート2着以後、勝ち星がないまま引退・・・



そして、2005年
日本競馬史上、シンボリルドルフに続き2頭目となる
無敗の3冠馬、ディープインパクトが登場。
皐月賞、ダービー、菊花賞を制し、圧倒的1番人気で臨んだ有馬記念。
ここでもルドルフ信奉者は、
ルドルフを越えることはないので、
ディープは有馬で勝てない。と語り、
その通りの結果となりました。

その後、ディープインパクトは、
天皇賞、宝塚記念、ジャパンカップ、有馬記念と7冠を達成して引退。
同馬もルドルフを超えることなく、競走生活を終えました。



ディープフィーバーに沸いた05年。
この年のJBCスプリント(名古屋1400m)を制したのがブルーコンコルド。
オープン、ダートGⅢと3連勝でGⅠに挑戦。
初GⅠをJBCスプリントで飾ります。

翌06年は、南部杯、JBCマイル(川崎)、東京大賞典
07年は、かしわ記念、南部杯。
08年は、フェブラリー、かしわ記念と2着続きでしたが、
先日行われた南部杯で、南部杯史上初となる3連覇を達成。
と、同時にルドルフ、オペラオー、ディープ、ドンに並ぶ7冠馬となったのです。

南部杯ゴール

南部杯を勝った時、管理する服部調教師は、
これで7冠馬になったんだけど、あと1つ勝たせてあげたい。
8冠馬にしてあげたいんだと、
静かな口調で、しかし熱い想いで
インタビューで話していたと聞いています。


そしてブルーコンコルドは、
8冠目の栄光を賭けて、本日のJBCスプリントに出走します。

アドマイヤドンに並ぶJBC3勝という記録とともに、
日本初の8冠馬誕生なるか!

それともまた、ルドルフの威厳に阻まれるのか・・・

日本の競馬の歴史が塗り替えられるのか、否か。

JBCスプリントは、本日14時55分発走です。
ブルーコンコルド南部杯




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2008.11.03 Mon l 出走馬特集 TB(0) l top ▲

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