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兵庫県から出走を予定しているJBCでの有力馬の1頭であるチャンストウライ号

今回は同馬を所有されるジェントルマンホースクラブ様、および管理される寺嶋正勝調教師様に
JBCに向けて、チャンストウライ号を中心に関係者の方から貴重なお話を伺うことができました。

聞き手は関西学生愛馬会・特別取材班です


-今や兵庫県の顔となったチャンストウライですが
デビュー前はどのような馬だったのでしょうか?

『第一印象は、とにかく平凡な馬だったかな。能検の時計も目立たなかったしね。正直、デビュー戦は無事に回ってくれればといった感じでした。』


-終わってみれば完勝の内容でした。

『うまくゲートを出れば2、3着にはと思ったけれど
“えっ、何でこんなに走るの?”というくらい直線ではいい脚を使ったね。』


-その後、JRAで芝のレースを使いました。

『2戦目で岩田騎手(現JRA)で中央の芝に挑戦して、芝でも走れそうな手応えがあった。
それで今度は京都(萩ステークス)へ連れて行ったんだけど、メイショウサムソンやドリームパスポートに混ざった中で着順はともかく先行して見せ場を作った。そう悪い内容ではなかった。』


-骨折が判明し、復帰が翌年5月に。

『骨折での休養が成長期と重なったため、休みを取りつつも
馬体がパワーアップして帰ってきた。これこそまさにケガの功名だろう。
その休み明けでいきなり1700m戦を使ったが、圧勝してくれた。
こんなパフォーマンスをする馬はそうそういない。期待以上の走りだ。』


-兵庫ダービーではジョイーレとの一騎打ち。

『まさに死闘だったね。ただ、チャンストウライは勝負根性が違う!とにかく並ぶと強い!』


-無理のないレースの使い方で確実に力をつけている。

『中40~50日でローテーションを考慮している。
馬を長く使っていくことにはもっとも大事なことだと考えています。』
チャンストウライ1



-2007.1.25でのオープン戦ではベストタイザン相手に半馬身差の完勝。

『乗っていて感じるんだけど、グッと伸びる感じと勝負根性は本当にすごい。
馬自身がゴール板がわかっているのかもしれない。
おっ…と思うのは前の馬を抜かさないとゴール後も止まらないこと。
逆に1着でゴールするとすぐ止まるし、装鞍場にもすぐ戻る。
きっと負けず嫌いな性格なんだろう。』

チャンス3



-名古屋大賞典を視野に入れて遠征した梅見月杯(2着)ですが。

『逃げたムーンバレイに上手く乗られた。本番の名古屋大賞典もやや不完全燃焼気味。こんなはずではないという思いが強く残った。』


-帝王賞出走で初のナイター競馬、大井へ遠征。

『JRAからも強いのが沢山出てたし、南関東勢も強力だったし、チャンストウライにとって初めてのGⅠで、どこまでやれるか。調子が良かったから掲示板くらい走ってくれれば良いなという思いはあったが。4着とは驚いた』


-中央・地方交流重賞でもやれる力をつけてきたということですね。
その成果が実った今年の佐賀記念、兵庫県所属馬として初の交流重賞勝ち。
振り返っていただけますか?

『2007年からチャンストウライを他場での交流競走をメインで使い出すようになりました。
輸送に関しては全く心配ないし、使い減りしないのもこの馬の強みじゃないかな。
佐賀記念は、これまでの内容からも十分勝ち負けできると思っていた。』


-2着のクーリンガーに4馬身差圧勝、さらにレコード勝ちとこれ以上ない好結果。

『エンジンがかかってから強かったね!この勝利で今年のJBCを本格的に意識しました!』



-佐賀記念の後に阪神大賞典出走を選択しました。

『2歳時に芝を使っているし、前半を流していく3000mはチャンストウライに合っていると思っていたんだ。
1番調子も良かったし、もしや…と夢を見たんだけどね。それでも勝ったアドマイヤジュピタから1秒3差なら上々。』


-昨年に続いて帝王賞に挑戦しましたが、前回とは何か変わった点はありましたか?

『実は、昨年のデキにはなかった。 若干ではあるが仕上げが気に入らなかったし。
レースでも外に行けず前は止まらずでツキもなかった感じ。これは競馬だから致し方ないが。』


-さて、気になるチャンス到来の近況ですが、予定されていた
ブリーダーズゴールドカップを回避しました。夏負けとのことですが?

『真夏日が例年になく頻発していて、見た目にはそう変化はないが
中身にガタが来ていた。それで1ヶ月近く休まざるを得なかった。
仮に出走するにしても、兵庫~旭川の輸送が1日半かかるからね。輸送前に回避を決めたのは不幸中の幸いだったと思うし、大事をとって夏を全休した。』


-JBCを迎えるにあたって、仕上がりが気になります。

『出走体制は整いましたね。やっと本来の姿に戻ってきたところです。』


-騎乗予定の下原騎手にはどのような戦法を?

『いつもそうだけど、あまり言わない。重賞には滅法強い下原騎手だから任せることにしています。騎乗にはノータッチ。とかく大レースだと人が入れ込んでしまうことが多いけど、人の気持ちというのはストレートに馬に伝わるんですよ。こちらが入れ込んでいたら馬も入れ込むしね。それが一番良くない。自分も平常心、騎手も平常心で臨めればと思う』


-現在、チャンストウライに続き2歳馬では先日重賞を勝ちましたカラテチョップが活躍していますが、これからの寺嶋調教師の抱負などをお聞かせください!

『カラテチョップはチャンストウライと馬主さんも厩舎も厩務員さんも同じ。素敵な出会いというか強運というか何と言うか・・・こんな事は簡単にあるもんじゃない、本当に凄いことだと思う。今後の抱負ですが、基本的には今まで通り、マイペースで。常に平常心でドシッと構えますよ。数字的な当面の目標としては500勝かな。あとは、いつかはドバイとか海外の競馬もチャレンジしてみたい。やはりホースマンとして、夢は大きく持っていたいからね。』

寺嶋調教師



【取材を終えて】

JBC直前取材をさせていただけた中で、寺嶋調教師の“馬を大切にしてローテーションを組む”
という姿勢がチャンストウライをここまで強くさせてきたということに共感しました。
『いつも勝とうと思うと、どこかで無理が出てきてしまう』という信念を貫かれています。

そのチャンストウライ、意外にもデビュー前の師の評価は『オープンまでとは考えてなかった。特別まで行ければ…。』
という馬だったのです。そのチャンストウライの“今”を導いたのは寺嶋調教師の相馬眼や敏腕もさることながら、馬主、騎手、厩務員の方々など、この馬に関わる関係者全てが持っている、変わることのない“馬を思いやる熱いハート”があればこそではないでしょうか。

気になる今後のチャンストウライですが、交流重賞中心のローテで使われていくようですから、地元園田で見れる機会は少ないかもしれません。それだけに、地元園田でのJBCでのチャンストウライの走りを、しっかりとこの目に焼き付けたいと思っています。


そして今回、このようなお話を聞ける機会を作っていただいた関係者の皆様には本当に感謝しています。馬づくりのこと、馬への愛情、姿勢・・・立場は違えど同じ競馬を愛するものとして、とてもいい勉強になったと考えています。

私は今回、初めて調教師の先生に取材をさせていただいたのですが
竹を真っ二つに割ったようなスカッとした歯切れのよさが印象に残りました!
ヴァーミリアン、サクセスブロッケン、フリオーソら中央・他地区の馬が強いのはもちろん分かっている。
しかし…しかし、それでもチャンストウライには園田競馬というホームグラウンドで生え抜きとして育った意地がある。

今日の取材を終えてから、書き留めたノートに寺嶋調教師からサインをいただきました。
このノート、実はサインできるスペースは2ヶ所あって、先生にはそのうちの片方にお願いしました。

なぜなら空けたもう片方には、近く歓喜の涙に濡れたペンでサインをもらえるように…ね。

チャンス4



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2008.10.31 Fri l 出走馬特集 TB(0) l top ▲
2008年10月13日盛岡競馬場

感激で泣きそうになるくらいすごい人で盛り上がった南部杯はブルーコンコルドが初の3連覇!!

すごーくかっこよかった!!

感動したっっ!!

でも……

岩手競馬らぶ。ふじポンにとってはしょぼぼーん。

全然叫べなかったー(;_;)

自分反省会で次の事が判明しましたのでお詫びの気持ちをこめてココで報告いたします。

ふじ2

ふじポンは南部杯直前にメイセイオペラに会ってきたし、岩手のG1で岩手の馬の親子2代制覇というあまりにでかい夢にドキドキして本命をジュリアにしました。

でも…

実は…

本気でいっちばーん期待していたのは

トーホウライデン

だったみたいです。

ブルーコンコルドの3連覇を決めたゴールシーンをしっかり目に焼き付けた後、すぐさま探したのが高橋悠里騎手の勝負服。

うしろの方にいましたー(T_T)

残念ーー(TДT)

パドックで

『次、ゆうりくん買う?』

って聞かれるほど岩手では有名な

ふじポンと悠里くんの相性激ワル伝説。

かくしててもダメだったみたいです。

トーホウライデン悠里くんコンビを心の底から応援してしまってすみませんでしたぁー(;Д;)

もう応援がまんするぞー

そう思った瞬間決まったトーホウライデン悠里くんコンビのJBC出走

う゛……(-Д-;)

お゛…応援したいーっ!

勝ってほしいーっ!!

そしてふじポンはひらめきました

仕事を入れればいいんだっ!!

青藍賞で勝った時がそうだったのです。

競馬場に応援に行くのは悠里くんのためにグッとこらえるんだーーっ!

すごいタイミングで仕事の電話が。

やりますっ!!

これでふじポンができる準備はバッチリです(笑)

ふじ3


準備ができたところで・・・

特別企画!!

悠里くんにJBCのイキゴミを聞いちゃおーのコーナー!!

わーーー\((≧▽≦))/

しかも…

ふじポンとの赤裸々メールをすべて公開♪♪しちゃいまーすっ!!

きゃぁぁぁーー(´艸`)

いってみよーー
↓↓↓↓↓↓↓



ポ:JBCへのイキゴミヲ教えて下さい♪

悠:南部杯では不甲斐ない結果だったので今回のJBCでは、相手が今までで一番強いですが、どこまでやれるか楽しみですし悔いのない結果にしたいと思っているので応援よろしくお願いします。

ポ:現地に応援行っていいですかー♪♪

悠:ご遠慮願いますm(__)m

(悠里くんも伝説を知っているのでやっぱりいつものように優しく拒否されました。笑)

(負けずにー!!)

ポ:なんでですかー??

悠:岩手のアイドルが行ったら俺より目立っちゃうんで(^_-)-☆

ポ:ソウイウノ…
上手になったネ(´∀`)
その日仕事で競馬場にも行けないから安心してー☆

悠:マジで!?!?
超残念なんだケド(;_;)

ポ:ぇ…マヂ…!?((≧▽≦))
ポン応援したら負けちゃうょー!!!!
だから仕事入れたんだょー(^_-)-☆
ポン仕事だとゆうりクン勝つからねっ☆☆
がんばれよぅぅーっ!!

悠:もぅ昔の俺とは違うさ(^_-)-☆
応援ヨロピク~(^~^)♪









な~んてな(^_-)

終☆



惚れてまうやろーー

(*≧▽≦*)


あーかっこいい。

仕事入れなきゃよかったーー(笑)

仕事しながらおもいっきり応援しちゃおうと思いまーすっ♪♪

やったーやったー応援できるぅぅぅー\((≧▽≦))/

あのね…JBCってすごいレースなんだけど…

正直…

あんまり思い出がないのです(;_;)

それはやっぱり

岩手競馬らぶ。

だから。

今年悠里くんにすんごい思い出作ってもらっちゃおーっ♪♪

ブルーコンコルドの初G18連覇もみたいけどー

やっぱり一番みたいのは

悠里くんの裸…☆

ぢゃなかった(^_-)

ガッツポーズですっ!!

おもいっっっっっっっっっきり!!

悠里くん、トーホウライデンがんばれーーっ(^▽^)/

ふじ1







ふじポンさんの公式ブログはこちら・・・『ふじポンブログ
岩手競馬サポーターズネットのブログはこちら・・・『やっぱり狂わせたいの


2008.10.31 Fri l 出走馬特集 TB(0) l top ▲
このコーナーでは、オススメ観戦スポットの紹介ということですが、何と言ってもまず1番のオススメは第4投票所の付近です。

この前、場内の飲食店紹介でフードコートの紹介をしましたが、フードコートから右側(4コーナー側)に少し進むと第4投票所(2F建の建物)があります。

建物の右横にベンチがありまして、ここからは4コーナーから直線へと向かうデットヒートが見れる最高の場所です。

第4投票場3


更にコーナーよりへ行けば、スプリントが行われます1400m戦もスタートも見えます。運良くベンチに座れればラッキーでしょう。

そこがダメだったら投票所の2Fと1Fの中間にある踊り場は如何でしょうか?

第4投票所2


馬券購入も投票所の1F、2Fどちらにでも行けますし、丁度良い高さの場所にあるので、先に紹介したベンチやスタンド同様にエキサイティングなレースシーンが目の当たりで繰り広げられる事、間違いなしです。


ゴール前やパドックといったエリアは沢山のお客さんでごった返すと思われるので、第4投票所の辺りは比較的空いているのではないかという予測もあったりします。


次にオススメなのは、スタンド3Fの一般席エリアでしょうか。

特別観覧席などが関係者席となる為、雨風にあたらず観戦できるのは、スタンド3Fの一般席のみとなります。

かなり競争率が高い場所かもしれませんが、天候に左右されない観戦場所というのは、やはり良いものでしょうからね(私はパドック&ゴール前派なので、競馬はもっぱらアウトドア観戦ですが・・・)


あとはスタンドのベンチ席です。ちなみに↓写真↓ベンチ席すぐ上のガラス張り部分が、先ほど説明した一般席エリアです。
園田競馬場スタンド


ゴール前から4コーナー方面まで、ベンチ席は全て自由席ですから、早めに確保出来れば、競馬場全体を見渡すのは難しいことではありませんし、カラービジョンの近くに座れば、ビジョンも含めた観戦が可能です。

そして、観戦スポットと呼んで良いか悩みますが、左馬の文字が大きく書かれている2F踊り場でしょうか。レースコースは全く見えませんが、2F部分からのパドックは見やすくて便利です。

sonodahidariuma


とりあえず、混雑を少しでも緩和出来て、楽しく観戦できる場所を紹介させて頂きました。


ただ、どこの場所で観戦するにしても、相当な混雑が予想されます。譲り合いの精神で余裕を持った観戦を心がけたいところですね
2008.10.31 Fri l オススメ観戦スポット TB(0) l top ▲
JBCクラシックを皮切りに、秋の古馬ダート3冠(JBCクラシック→ジャパンカップダート→東京大賞典)戦線がスタートする。現在のレース体系が確立された2001年以来、長らく“3冠”を達成する馬は誕生しなかったが、昨年、ヴァーミリアンが圧倒的な強さで秋の古馬ダート界を制圧。栄えある“3冠”達成第1号となった。いよいよ始まる今年の“3冠”ロード。いったいどんなドラマが見られるのだろうか。


まず、過去7年間のJBCクラシックの施行条件をおさらいしておく。

第1回(2001年):大井ダ2,000
第2回(2002年):盛岡ダ2,000
第3回(2003年):大井ダ2,000
第4回(2004年):大井ダ2,000
第5回(2005年):名古屋ダ1,900
第6回(2006年):川崎ダ2,100
第7回(2007年):大井ダ2,000

第8回の今年は園田ダ1,870。トリッキーな園田コースで行われる今年のクラシックは一体どんなレースとなるのか。

【性別】~牡馬全勝~
牡(7-6-6-69)
牝(0-1-1-8)
セン(0-0-0-1)

過去7年間、牡馬が全勝。牝馬で馬券の対象になったのは2002年2着のプリエミネンス(美浦)、2005年3着のレイナワルツ(愛知)のみ。

【年齢】~4、5歳中心~
3歳(1-2-0-12)
4歳(2-1-1-18)
5歳(2-3-4-17)
6歳(0-1-2-19)
7歳以上(2-0-0-12)

4、5歳が2勝ずつ。7歳以上の2勝はいずれもタイムパラドックス(栗東、2005年、2006年)が達成したもの。昨年の覇者ヴァーミリアン(栗東)は過去に優勝例のない6歳馬だが、史上3頭目となるJBCクラシック連覇達成となるか。

3歳馬による優勝例は2002年のアドマイヤドン(栗東)のみ。2着には2004年アジュディミツオー(船橋)、2007年フリオーソ(船橋)が食い込んでおり、ご存知のようにこの2頭はいずれも川島正行調教師の管理馬。クラシックを3歳で連対を果たしたこの3頭のJBC後の活躍は言うまでもなく、JBCクラシックを3歳で連対することはその後の活躍が約束されたも同然と言っても良いだろう。怪物サクセスブロッケンは光溢れる未来を展望することが出来るかどうか。

【所属】~栗東全勝、気を吐く船橋~
栗東(7-3-4-17)
船橋(0-3-0-11)
美浦(0-1-0-3)
大井(0-0-2-16)
愛知(0-0-1-7)
その他(0-0-0-24)

栗東所属馬が全勝。馬券対象馬のうち3分の2までが栗東所属馬で圧倒的。他の交流ダートグレードレースの傾向とは異なり、連対数で2番手に来るのは船橋所属馬。2001年マキバスナイパー、2004年アジュディミツオー、2007年フリオーソがいずれも2着。美浦所属馬は出走数自体が少ないが連対したのは2002年のプリエミネンスのみ。

今年のホスト・兵庫所属馬は過去に(0-0-0-3)。最高は2005年8着のニューシーストリー。ともにダートグレードのタイトルを持つチャンストウライ(2007年佐賀記念)、モエレトレジャー(2004年浦和記念)は「兵庫競馬、ここにあり」を大舞台で示せるかどうか。

【騎手】~ユタカ、アンカツが2勝ずつ~
武豊(栗東、2-1-2-2)が2005年タイムパラドックス、2007年ヴァーミリアンで、安藤勝己(栗東、2-1-1-1)が2003、2004年アドマイヤドンでともに2勝ずつ。他に複数回馬券の対象となっている騎手は内田博幸(大井→美浦、0-2-1-1)、松永幹夫(栗東(引退)、1-0-1-2)。

最多騎乗は武豊で7年連続参戦。今年も昨年の王者ヴァーミリアンとのコンビで8年連続騎乗となる見込み。

【調教師】~松田博資天国~
松田博資(栗東)が過去5勝で(5-0-1-0)の実績を持つ。アドマイヤドンが2002~2004年にかけて3連覇、2005~2006年にかけてタイムパラドックスが連覇。他に複数回馬券の対象になっている調教師は川島正行(船橋、0-2-0-5)、山本正司(栗東(引退)、1-0-1-1)。

最も多くの管理馬を出走させているのは川島正行(船橋)。今年はフリオーソで昨年2着の雪辱を目指す。

JBCC07


【人気】~優勝馬は5人気以内~
1人気(3-2-0-2)
2人気(2-0-0-5)
3人気(1-1-3-2)
4人気(0-1-1-5)
5人気(1-1-0-5)
6人気以下(0-2-3-59)

優勝馬は5番人気以内。1、2人気で5勝をマーク。最も人気薄だった優勝馬は2006年のタイムパラドックスで5人気。

馬券対象馬ということになると6人気以下も軽視できない。過去に6人気以下の人気薄で馬券の対象になったのは次の5頭。

2003年2着スターキングマン(栗東、6人気)
2003年3着コアレスハンター(大井、7人気)
2004年2着アジュディミツオー(船橋、6人気)
2005年3着レイナワルツ(愛知、9人気)
2006年3着ボンネビルレコード(大井(当時)、7人気)

レイナワルツ以外は、既にダートグレードG1級競走で4着以上の記録を持っていた馬ばかりである。

【前走着順】~馬券対象は前走5着まで~
1着(1-4-2-30)
2着(1-1-4-9)
3着(2-1-0-6)
4着(2-1-0-6)
5着(1-0-1-7)
6着以下(0-0-0-20)

前走3、4着馬がともに2勝ずつ。前走優勝馬は何かに敗れることが多く、前走からの連勝を記録したのは2003年のアドマイヤドン(前走:南部杯1着)のみ。馬券対象になった馬は全て前走5着以内を記録しており、大敗からの巻き返しは難しい。なお、今年は1~2人気が予想されるヴァーミリアンがドバイワールドカップからの休み明け。世界最高峰の競走の1つでの記録とは言え、ドバイでは12着だったが。

【前走】~南部杯組中心も今年は不在~
複数の3着以内好走馬を輩出しているのは南部杯(盛岡ダ1,600、4-3-2)、ブリーダーズゴールドカップ(旭川ダ2,300、1-0-1)、東京記念(大井ダ2,400、0-1-1)。今年は南部杯1、2着馬がともにスプリントの方に駒を進めたので前走が南部杯という馬は不在。

【前走からの距離変更、条件変更】~延長組中心~
延長(4-5-2-41)
短縮(2-1-3-21)
同距離(1-1-2-16)

前走から距離を延長した馬が好成績。

芝からの転戦だった馬は事例が少ないが(1-0-0-1)。2002年アドマイヤドンは菊花賞4着からの転戦だった。ちなみにあと1頭は2001年11着アメリカンボス(前走:毎日王冠8着)。この後、ジャパンカップを経由し、有馬記念で大波乱を起こすとは大半の方がこの時点では想像できなかったはずだ。

JBCS07


【血統】~ミスプロ系がリード~
スプリント同様、毎年のように施行条件が変わるレースであり、3連覇したアドマイヤドン、連覇したタイムパラドックスが含まれるので血統面のデータは参考程度に。

複数の3着以内好走馬を出しているのは次の系統。

(父系)
Mr. Prospector系(4-3-1)
Roberto系(2-1-1)
Lyphard系(1-0-1)
Storm Bird系(0-1-1)

(母系)
ゼダーン系(3-0-0)
Lyphard系(3-0-1)
Mr. Prospector系(0-2-1)
Nijinsky系(0-1-2)
Mill Reef系(0-0-2)

【実績】~優勝馬はG1ホース~
3着以内好走馬の条件は次のとおり。

(1着馬)
1着馬に求められる条件は非常に厳しく、「レース当時、既にG1ホースであること」となっている。レース当時、ダートグレードのG1級レースを制していなかったのは2002年のアドマイヤドンのみ。さらに、その年に地方競馬で行なわれた古馬ダートグレードG1級競走で掲示板を外していないこと(1度以上馬券の対象になっていることが望ましい)が条件で、これも例外は2002年のアドマイヤドンのみ(それまで芝クラシック路線を歩んでいたため)。今年、上記の条件を満たしているのは、フィールドルージュ(川崎記念1着)、ボンネビルレコード(かしわ記念1着、帝王賞2着)、フリオーソ(川崎記念2着、帝王賞1着)の3頭。

(2、3着馬)
2、3着馬ともにその年に地方競馬で行なわれたダートグレードG1級競走で掲示板を1度以上確保していることが条件として求められる。この条件の例外は次の2頭。

2001年3着ハギノハイグレイド
2005年3着レイナワルツ

ハギノハイグレイドはブリーダーズゴールドカップ2着からの参戦でここがダートグレードG1級初挑戦だったが、ダートグレード競走で既に(1-3-0-2)の実績を持っていた。レイナワルツは東海菊花賞2着からの参戦でここがダートグレードG1級初挑戦だった。このレース以前に挑戦したダートグレード競走で見せ場こそなかったわけではないが、(0-0-0-5)の成績でここでは通用しないと判断され全く人気にならず。彼女はこの年のJBCクラシックが行なわれた名古屋ダ1,900に(3-1-0-0)と抜群のコース適性を示していた。最後の直線で“美白”な馬体が一旦先頭に躍り出た時のどよめきは忘れることが出来ない。

KEIBA002

【最後に】
現在、世界の競馬イベントは1日もしくは2日にわたって複数のG1競走を行なうことが主流となっている。3月のドバイミーティング(メイン競走はドバイワールドカップ)、10月のロンシャンウィークエンド(メイン競走は凱旋門賞)、同じくブリーダーズカップ・ワールド・サラブレッドチャンピオンシップ(メイン競走はブリーダーズカップ・クラシック)、12月の香港国際賽事(メイン競走は香港盃)が著名なところだろう。先日、私が足を運ぶ機会があったアメリカ合衆国イリノイ州アーリントンパーク競馬場でも、年間最大のイベント・アーリントンミリオンS当日には同レースの他にセクレタリアトS、ビバリーD.Sという2つのG1競走が行われていた。

日本に目を転じてみると、JRAがG1競走を1日に複数行なったのはJRA創立50周年を記念した2004年の「ゴールデン・ジュビリー・デー」のみ。JCD、JCを土日に見ることが出来たのも昨年までで、今年はJCDがJCの翌週に移されてしまい、JRAで週に2つのG1競走が見ることが出来る週さえなくなった。なぜ、JRAではG1を複数行なう“お祭りデー”がないのだろうか。1日に複数のG1競走を行なうとその日の売上は瞬間風速的に伸びるかも知れないが、翌週以降、その反動が出て売上が低迷することが予想される。それに顧客であるファン1人1人の財布の中身はG1を2つやろうが3つやろうが変わらないわけであり、瞬間風速的な売上の伸びと言ってもたかが知れている。それだったら、G1を毎週1つずつ分散して毎週のように行なった方がトータルで見た場合、売上は大きくなる。恐らくJRAの考えはこんなところだろう。世界一の馬券の売上を誇るJRAの経営判断なのだから賢明なものなのかも知れないが、一方では「出し惜しみ」と捉えることも可能だ。

一昔前、すなわち馬券の売上が右肩上がりで伸び続けていた時代、競馬には人々の娯楽という観点では“ライバル”が少なかった。しかし、時は経ち、人々の娯楽が極めて多様化した現代は、世の中に競馬という“商品”の楽しさ、素晴らしさを“プレゼンテーション”していかなければジャンルとして生き残れない時代となっている。「今日は競馬の年間最大のお祭りデーです。あらゆるカテゴリーのチャンピオンが決まります。オールスター戦です。」と称し、G1競走を複数施行することが有効な“プレゼン”の1つの方法ではないかと考えている。

「日本ではG1を1日に複数行なうことは馴染まないし、売上にあまり貢献しない。だからG1は分散して行なう」・・・確かにそうかも知れないが、毎週G1を行なうことでG1が「非日常」から「日常」になってしまう危険性を孕んでいる。「非日常」感が薄れたイベントはもはやお祭りではなく、平坦な出来事の1つに過ぎなくなる。これでは結果として世間に対するジャンルの“発信力”が薄められてしまうのではないか。

私は幸運にもロンシャンウィークエンドなどのG1を複数行なう海外競馬の“お祭りデー”に参加する機会が過去にあった。競馬場がいつもよりも華やかな雰囲気に包まれ、目の前では各カテゴリーのチャンピオン候補が次々に出走するG1が出し惜しみなく連続で行われ息をつく暇もない。G1が続けて行われるため、レースに集中する時間が断続的に訪れ、知力も体力も極めて消耗したが、競馬ファンとして「至福の時」と言ってもいいような不思議な感覚に襲われた。これは残念ながら日本の競馬ではそれまで味わったことがなかった感覚だった。

日本の競馬シーンの中でG1級競走が複数見ることが出来るのはJBC当日のみ。諸外国の競馬イベントに比べれば、G1数が少なくお祭り度では劣っているかも知れないが、我々競馬ファンに「非日常」のお祭り気分を与えてくれる年間で唯一の日と言ってもいい。そんなJBCという“商品”をファンもメディア等関係者ももっと高く評価してもいいのではないだろうか。



2008.10.31 Fri l JBCデータ集 TB(0) l top ▲
JBCも回数を重ねてきたが、印象に残っているJBCをひとつだけ挙げろと言われたら、名古屋のJBCを挙げたくなる。


1日ふたつのG1という目新しさにテンションの上がった第一回の大井や、満場の観衆を集めた盛岡なども思い出深いのだが、それでも名古屋、なのである。

その理由は、とにかくお祭りとしてえらい騒ぎになっていたからだ。

名古屋JBC入場



まさか名古屋にこれほどのお客さんが集まるとは……というほどの来場者数。それに対して、スタンド・施設は当然ながらいつもの昭和テイスト。そのミスマッチは、見ていてなかなか興味深いものがあった。


ミスマッチという以前に、単純なオーバーフローも起きていた。事前にシミュレートはしたのだろうが、発券能力を超える来場者に対して現場はてんやわんや。お客さんも買い漏らしがあってはいけないので、自衛として早くに馬券を買い始める。結果として、「馬券を買う→パドックを見る」といった、倒錯した手順さえ発生していた。

JBC名古屋スタート前



こう書くと、現地のオペレーションがなっていなかったという話に聞こえてしまうかもしれないが、そういうことを言いたいのではない。

「すごい祭り」というムードが満場を覆っていたということである。


現地観戦者は、そのムードを味わっただけでも名古屋まで行った甲斐があったと思っているに違いない。私もその一人である。


今年JBCが行われる園田も、はじめてJBCが行われる競馬場である。もちろん発券体制など、事前の準備は万全にしてもらいたいし、お客さんがストレスを感じるシーンは作らないようにしていただきたい。

しかし、そんな準備をしようがなんだろうが、当日になれば「いつもと違う園田」「えらいことになっている園田」が現出することは確実なのである。

そして、それを味わうには現地に行くしかないのだ。

そうだ、名古屋といえば、JBCクラシックにおけるレイナワルツの3着もあった。東京などでは中継がレース途中で切れていた(発走が遅れたため)ので、現地観戦組の携帯には「どうなった?」というメールが殺到。それに対して、「レイナワルツが!」とだけ書いたメールを返信してみたことを思い出す(続けて「……3着」というメールもちゃんと送った)。

JBC名古屋1番




地元で行われるとてつもない祭りにおいて、地元馬が能力を200%出した走りをするというのは、やはりうれしいものである。そういう意味で、今年の兵庫勢にも期待したい。

書いているうちに、なんだかテンションが上がってきた。やはり、「JBCをはじめて開催する場でのJBC」というのは期待感が高まる。今年も園田に行くのが楽しみだし、そのうちに金沢や佐賀あたりでもなんとか……なんてことを考えてしまうのである。



netkeiba.comで連載中の『須田鷹雄 回収率向上大作戦』はこちら
須田鷹雄さんの日記『須田鷹雄の日常・非日常』はこちらです


2008.10.30 Thu l JBCリレーコラム TB(1) l top ▲
名古屋競馬場でJBCが開催されたのは2005年。何故だか、ずいぶん昔のことのように感じてます。今、友人らのブログを見て思い返しております。

僕は名古屋で競馬BAR「K-BAR うまなり」なる店を構えております。知名度も何にもない小さな店です。しかし、地元でJBCが開催されると知った時、何か協力できないものかと思ってました。

うまなりかんばん


そんな頃、店に来てくださったのがKさんでした。彼は競馬場の関係者でした。組合の人だけに任せてないで僕らも何かやらなきゃいかんとおっしゃいました。

そして、ファンの声を聞きたいとおっしゃいました。ヒマな店ですから大した協力はできなかったように思います。それでも、何度も足を運んでくださいました。ファンの声を直接組合の人に届けたいからと、僕らが意見をできる席を用意していただいたこともありました。

彼のアイディアでキャンギャル・井上オークス嬢も誕生しました。(ご協力してくださった井上オークス嬢ありがとうございました!)Kさんは本業をやりながらですから、かなりご苦労されていたようです。

JBC当日、僕はDonco(ドンコ)TシャツやDonco名馬コースターなどのグッズ販売をしてました。人・人・人で埋まったドンコを見て興奮を隠せませんでした。
コースター


これが地方競馬最高の祭典なのかと驚きました。Kさんもたくさんの入場者を見て喜んでいました。そして、Kさんはお世話になったからとグッズ販売をお手伝いくださいました。婦人会の方々にも声をかけていただき、お手伝いしていただきました。大した協力なんかできなかった僕はただただ感謝するばかりでした。


一日中グッズの売り子をしていたので、せっかくのレースは一つも生で見れませんでした。でも、売店のTVで見たJBCクラシックは忘れられません。4コーナーを回って先頭に立ったレイナワルツの姿を見て一気に血が沸騰しました。


「レイナーッ!!!児島ーっ!!!残せーーーっ!!!」


TVに向かって叫びました。残念ながら最後に差され3着でしたが、「がんばったねぇ!」とKさんら周りのみんなで喜び合いました。

後で友人たちに聞くとスタンドの方もあの瞬間は興奮のるつぼだったそうです。興奮冷めやらぬまま一日が終わり、夕暮れの競馬場でKさんが見せたホッとした表情は今でも忘れません。Kさん、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。


慣れないビッグイベントに場内ではいろいろ問題もあったようですが、西日本で初の開催となったJBCは何とか無事に終わりました。

きっとKさんだけじゃなく、あらゆる関係者のみなさんがご尽力くださったからだと思います。JBCはビッグイベントに慣れていない地方競馬場にとっては大変なお仕事だと思います。


今年の園田競馬場でもきっと関係者の方々が、がんばってくださっているでしょう。当日は無事に素晴らしいレースを提供してくださることを期待しています。それから、来年はまた名古屋競馬場でJBCが開催されます。前回よりもより良い開催となるよう期待し、微力ながら応援したいと思います。


最後にちょっとだけ宣伝させてください。
僕の店「K-BAR うまなり」では11月限定カクテル「JBCクラシック」と「JBCスプリント」を用意しました。

JBCスプリント
JBCカクテル2

JBCクラシック
カクテルJBC




機会がありましたらぜひ、ご賞味ください。
もちろん来年の11月も作ります。地元馬の活躍をこのカクテルで乾杯できれば最高だと思ってます。
「K-BAR うまなり」HP http://k-bar-umanari.hp.infoseek.co.jp/


K-BARうまなりさんのBLOGはこちら・・・「うまなり日記~人生馬あり酒あり~

2008.10.30 Thu l JBCリレーコラム TB(0) l top ▲
園田食堂などを中心に紹介したVOL.1に続き、競馬場を出てすぐのエリアにある旨いもんということで競馬場そばのお店をご紹介していきましょう。


今回は、園田競馬場正門の目の前にあるお店「ふれあい酒場うまかっちゃん」さん、「たこ焼き、キャベツ焼きのお店」さん、「カフェ・サラ」さんの3店舗。

いずれのお店も競馬版スポーツバーとでも言いましょうか(^^;;お店の中にはテレビが付いていて、実況中継が放送中。つまり、競馬観戦しながら飲食が可能なお店です。


sara
まずは赤い看板が目印の「カフェ・サラ」さんは、デルタブルースが優勝したときのメルボルンカップのポスターが飾ってあったりとちょっとお洒落な感じ。オススメはカフェご飯っぽいピラフ(500円)と、朝食セット(おにぎり、みそ汁、玉子焼き、つけもの、サラダで450円、コーヒー、紅茶は+150円)あたりかな。アルコールはビールくらいしかないのでご注意下さい。



アルコールがないと気がすまない方は、「ふれあい酒場 うまかっちゃん」さんへどうぞ。馬がビールを飲んでいるイラストがインパクト大(笑)
umaka


ビールとアテ(つまみ)で競馬観戦。そんな素敵な時間が過ごせる場所です。お酒を飲みながら観戦したい競馬ファンにとっては最高の空間かもしれません。



この正門前の細い小道を歩いて行きますと、「寿し黒潮」さんや、「中華料理 竜ちゃん」など、地元の人に愛されている感じのお店が並んでいます。



また、競馬場バス乗り場前の交差点を南に向かう道沿いには、1分も歩かない内に郵便局があり、その前には「地どり焼鳥・美福」さんや、少し先にはレストラン&喫茶「はまゆう」さん、居酒屋「ちんちろりん」さんなどがあります。


残念ながらお店の中の様子やメニューなどは確認出来ませんでしたが、いずれのお店も地元密着感に溢れている感じがしました。

競馬場周辺では、このくらいでしょうか。バス乗り場前の道を10分くらい南に下っていって、3つ目の信号(矢野外科胃腸科医院の交差点)を左折して少し歩くと「寿し善」さんがあります。

ゆっくりと美味しく食べたい方は、このあたリまで離れるくらいが丁度良いころあいかもしれません。


2008.10.30 Thu l 園田の旨いもん特集 TB(0) l top ▲
園田競馬場周辺の旨いもん情報という形でお届けしておりますが、競馬場そば、競馬場内に続いて本日は、園田駅周辺ということで、競馬場から園田駅までの間とか園田駅前辺りの旨いもんをご紹介しておきましょう。

まずはテイクアウト可能な旨いもんです。


競馬場と園田駅の中間点辺りにあるバックハウスイリエさん。(阪急園田駅から12分程度、園田競馬場から10分程度)朝7時から営業しています。
パン1

お店の名前を聞いてお気づきの方も多いかと思いますが、大丸梅田店で行列即完売の人気店です。11時半~、15時半~、18時~の時間限定(クリームパン1人5個限定)のベーカリーとして大阪では超有名店です。


競馬場から行く場合は、競馬場正門を出て左方向へ歩いて最初の信号を右折。セブンイレブンを超え信号を1つ超えて中川病院の先。左手に青い看板が見えてきます。

園田駅方向からでしたら、西口のソフトバンクの横の小道を直進。飲食店街を抜けて真直ぐ歩くと片側2車線の大通りにぶつかりますので、その交差点を左へ。1つ目ブックオフの交差点を右に曲がって2ブロック歩いた先にお店があります。

パン4

人気のクリームパンは柔らかくフワフワ。それでいてずっしりと重く、ちょっと持ち方が悪いと崩れてしまいそうなほど。中身のクリームもトロトロで油断していると、クリームをこぼしてしまいそうなほどです。温か柔らかで食べるのが一番のオススメですが、個人的には冷やして食べるのも美味しいと思います。*場合によっては要予約となりますので、朝予約して、帰り受け取りなんてのもいいかもしれません。

クリームパン以外にもシナモンロール、あんぱん、きなこパン、アップルパイなどオススメパンが目白押しです(もちろん、甘くない惣菜系のパンもあります)



次に紹介するのは阪急園田駅前のカレー&カレーパンで有名なクランティオです(^^;;

園田駅を競馬場バス乗り場側の逆側(東口)を出て、十三方面へ線路ぞいに歩いて2~3分。カレーパンのノボリが目印です。居酒屋・万丸の隣です。有名店ばかりの紹介で申し訳ないのですが、TV番組の企画、カレー甲子園で初代チャンピオンに輝いた高田さんのお店です。
081028sonoda 140


お店で食べることも出来ますし、テイクアウトもOKです。少し酸味のあるスパイシーなカレーは癖になる味です。揚げたてカレーパン(180円)と揚げパンがオススメです。出来れば辛口を・・・揚げたてカレーパンの美味しさも格別です。

パン2

また、同じく園田駅の東口(または南口)*競馬場バス乗り場の逆側*を出て今度は堀口方向に向かい喫茶ミロスとゲームセンターの間を入ったところにある、「みつや」のお好み焼き、たこ焼き。トリ-ゴのサンドウイッチ、メロンパン。オレンジ色の屋根が目印の巴寿司のお寿司もオススメです。

スシ1


特に巴寿司は、夜は寿司割烹・扇木の姉妹店というか親子店。名店のお味をお安くテイクアウトで楽しめます。写真は人気の「もみじ」700円です。にぎり以外にもメニューは色々ありまして、巻き物が160円からとなってます。

スシ2



せっかく園田の町に来たのですから、大阪で話題のお店を訪ねてみては如何でしょ!!


2008.10.29 Wed l 園田の旨いもん特集 TB(0) l top ▲
川崎JBC1

身近にあり、物理的にも心理的にも距離の近い地方競馬は、「日常」に楽しむ娯楽なのだと考えます。地方の競馬場に行くと「日常」の空気感の中、飾らない気分で競馬を楽しむことが出来る、僕は多分ですが、その空気感が心地よくて、地方の競馬場に足繁く通っているのです。

生きていく中での主な立ち位置は、競馬のような趣味においても、やはり「日常」の中。でも、普段はそこが心地よくても、たまには「非日常」を味わってみたくなるのもまた自然な人情なのではないでしょうか。 たまに味わう「非日常」に刺激を受けて「日常」の良さを再認識したり、「非日常」を味わったことで新鮮な気持ちを思い出して再び「日常」を楽しめるようになる事を、生きていく中で、いつの間にか知ってしまったからです。

川崎2


JBCは、地方競馬好きの僕にとって「非日常」の最たるもの、受ける刺激は他のダートグレードレースの比ではありません。そう、JBCデーは、「特別感」が違います。ファンも大勢押しかけますし、騎手や厩務員、関係者の皆さんも非常に力が入っているのをビシビシ感じます。力の入った想いは伝播するもの、そんな中に身をおくと僕も心地よい祭典感に浸りながら、いつも以上に力の入った気持ちで観戦出来るのです。


川崎3

今から2年前、2006年の川崎JBCが行なわれた2日間も、そんな「非日常」で「特別感」溢れる祭典日でありました。  莫大な賞金を誇るビッグタイトル「JBC」、とは言っても川崎の2006年の時点でまだ第6回という歴史の浅いレースです。伝統の重み、歴史の深さと言う大レースの「特別感」を彩るとても重要な要素をJBCは未だ欠いています。 

しかし、この2006年は、それを補うように、JBCデーまでの残り日数をカウントダウンしながら、全国の地方各競馬場をJBCのトロフィーとともに周り、各々の競馬場で冠レースを行なう、JBCカウントダウントロフィーツアーと言う企画が行なわれました。 これにより、各競馬場を巡る度に減っていく残り日数がクローズアップされ、近づく祭典に向け盛り上がっていく気持ちをさらに刺激してくれるとともに、前例の無い企画を行なったという要素で「JBC」の「特別感」を演出していました。(写真は盛岡JBCカウントダウン45)


川崎4

JBCが直前に近づいた10月、大井競馬場で行なわれたJBCカウントダウン15では、開催場川崎のベテラン、金子騎手が勝ち、クールな金子騎手をして、是非JBCを成功させたいと賞典台で語っておられた事を記憶しています。本番近づくレース4日前には、都内渋谷のプラザエクウスで現役のトップジョッキー、今野騎手と町田騎手を招いたイベントまで行なわれました。現役の騎手がこうしたイベントを行うのは異例とその時の僕は受け止め、川崎競馬一丸となってこのJBCを成功させようと言う想いがさらに伝わってくるに至り、ファンの僕にとっても川崎JBCの「特別感」は、強烈に確固たるものになった感がありました。

川崎5

そして僕は、競馬仲間とともに、「特別」なJBCデーをより楽しむために、何かやろうという想いにかられました。2日間に分けて行なわれた川崎JBCの1日目、JBCスプリントの日の競馬終了後に行なったミニイベント、「JBCナイト検討会」が、その想いを結実させた形です。  場所は川崎の小さなスポーツバー。

ここをこの夜借り切って、翌日のJBCクラシックの検討を行ない、競馬好き同士の交流の機会を作り、僕も多くの方と競馬談義が出来ればなぁという企画でした。 「「交流」重賞は人同士の「交流」の場でもある」とよく言われます。それは僕らファンも同じ。交流重賞の日は色々な地区から遠征してきた各地のファンの方々と「交流」するのが大きな楽しみです。

地方競馬の祭典であり最大級の交流重賞であるJBCはファン同士の「交流」と言う意味でも最大級のイベント。そんなJBCの要素をさらに楽しむべく、いわゆるオフ会を、ちょっと緩くした感じの場を作りたかったのです。  

競馬を通じて知り合った仲間達と色々な企画を考え、手作りの予想紙を作り、僕にいたっては、まるで未経験な司会の練習までする…、まさにJBCの「特別感」に煽られたテンションで、とても楽しい準備の日々を重ねました。 

そして当日、結果、急な企画ではあったにもかかわらず、ほぼ満席にまでお集まり頂き、白熱した予想議論や楽しい競馬談義をする場とすることが出来ました。正直、閑散を覚悟していたのですが、JBCという祭典の日において、こうしたミニイベントの需要は、あったと言うことなのでしょう。参加した皆さんにも、好評の感想を頂き、なんとも嬉しかったことが胸に暖かい想い出として残っています。  

「非日常」「特別感」そして「交流」。これが僕にとってのJBC、そして、それを精一杯味わうために出来る限りのことをしたのが、2006年川崎のJBCでした。

でも、僕が行なった事がJBCを楽しむための答えでは無いとは理解しています。この三つの要素、それを目一杯味わうための方法は、人によって千差万別だし、色々な方法があると思います。

地方競馬ではJBCデーに極大となるこの三つの要素を、是非、それぞれが一番楽しめそうなやりかたを見つけ、アクティブにJBCを楽しんでみるというのはいかがでしょうか?

今年も、JBC関連、参加して楽しそうなイベントが各地行なわれています。  最後に、自分語りばかりではなく、少しはレースの話も…。  

川崎のレコードタイムを見ていると、1500と1600で、それぞれアスターバジルとロードライジング、2頭が同じ日に達成しています。それが2006年05月17日でした。この開催が、超スピード馬場。しかし川崎コースはその後1センチも砂厚が厚くなるほど砂を入れ、時計も非常にかかるようになり、このJBCを迎えました。

つまり、JBCクラシックと同距離だった、同じ年の川崎記念とは馬場状況がまるで違ってしまったのです。 JBCクラシックは、3着に7番人気の当時南関東所属のボンネビルレコードが入り三連単4万を越える馬券になりましたが、馬券勝負の分かれ目になったのは、この馬場を正確に理解していたか否かだったのではと思います。 

当時、ボンネビルレコードは、ステイヤー気質のスタミナ馬だと言う評価、僕も同意見でした。もちろん、人馬一体となった好仕上げ好騎乗があったのは間違いないですが、多少は馬場の助けと言う要素もあったのではないかと思っています。これを教訓に、園田の昨今のレースを当日までにしっかり勉強しなければと思っている今日この頃です。 

さて、そのボンネビルレコードが、JRAに移籍し、なんと船橋の日本テレビ盃で脅威のレコードタイムを出すほどスピードも兼ね備えた馬となったのは、正直予想外で驚きでした。果たして、園田では?いや、予想はもう少し事前分析を楽しんでからにしましょう。

南部杯の時に好評だった、@TRACSさんのデータ分析も掲載されているので参考にしながら。

一度だけ、楠賞全日本アラブ優駿で味わう事の出来た、園田の「非日常」と「特別感」。あれがもう一度味わえるのは僕にとって至福です。当時とは時代や競馬を取り巻く状況が大きく変わり、今では「持ち回り」の大レースだからこそ味わえる至福なのかもしれないなぁ、なんて思いつつ、指折り数えて、その日を待っている今日この頃です。



landsliderさんのBLOGはこちら・・・「地方競馬に行こう!
2008.10.29 Wed l JBCリレーコラム TB(0) l top ▲
同一重賞三連覇といえば金鯱賞でのタップダンスシチーや最近ではエリモハリアーが函館記念で、昔にさかのぼってみると鳴尾記念でセカイオーが成し遂げていますが同一GⅠ三連覇となると先日の南部杯で達成したブルーコンコルドと天皇賞を春、秋、春で3連覇したテイエムオペラオーぐらいしか思いつきません。

普通に考えてみても3年間続けてGⅠを勝つことは至難の業。あのディープインパクトやシンボリルドルフでさえ2年連続止まりでした。それほど難しい同一GⅠ三連覇を毎年競馬場の異なるJBCクラシックで達成したのがアドマイヤドンでした。

母に93年桜花賞、オークスの牝馬二冠馬のベガ、兄に99年日本ダービー馬アドマイヤベガというまさに超良血という血統背景で生まれたのがアドマイヤドンでした。

前出のアドマイヤベガと2つ上の兄アドマイヤボスとは違い父はサンデーサイレンスではなくティンバーカントリーでした。この血統がのちの競走人生に影響を与えることになります。さらに馬主は2頭の兄と同じ近藤利一氏でしたが、調教師は橋田満調教師ではなく松田博資調教師でした。


2歳時は朝日杯FSを制し、JRA賞最優秀2歳牡馬に輝いたアドマイヤドンでしたがクラシック戦線では複勝圏にも入れませんでした。

そこで陣営はデビュー戦で圧勝したダート界へ進むことに決めます。それがこの馬の競走人生を大きく変えることに。菊花賞から中1週で臨んだ第2回JBCクラシック(盛岡)で圧倒的なパフォーマンスを見せます。

相手にはダート界の女傑プリエミネンスや帝王賞馬のカネツフルーヴがいましたが2番人気に推され、結果レースでも2着に7馬身差をつけたのです。同期のゴールドアリュールに続く砂の新怪物として名を轟かせるきっかけのレースになりました。
ADON1


その後ジャパンCダート3着、フェブラリーS11着とJRAのGⅠでは勝利できずにいた4歳のアドマイヤドンですが、再び盛岡で輝きます。前走のエルムSで9馬身差の復活勝利をあげて臨んだ南部杯で3つめのGⅠタイトルを奪取します。その勢いのまま第3回JBCクラシック(大井)で連覇を果たします。

この時にはアドマイヤドンの前に立ちふさがってきたゴールドアリュールは喘鳴症で引退していたためアドマイヤドンがダート界の帝王となります。この連覇はただの連覇ではないでしょう。まず場所が異なるのです。前年は盛岡で当年は大井です。距離は2000㍍で同じですが回りが違います。

また、大井のダートは中央のダートとは違って異質だと言う関係者も少なくありません。初めての条件だと力を発揮できないことがしばしば見られる中、それらの全てを克服しての連覇には価値があるのではないでしょうか。

そして第4回JBCクラシック(大井)は歴史に残る一戦となります。第3回JBCの後もジャパンCダート2着、フェブラリーS優勝、ドバイワールドC遠征、帝王賞連覇とダートの超一線級として活躍していた同馬は記録に珍しい同一GⅠ三連覇という偉業を達成するために大井競馬場へと乗り込みます。

ここでもアドマイヤドンの強さだけが際立つレースになります。結果はのちにダート王になる船橋のアジュディミツオーを3/4馬身差に退け鮮やかに、軽く三連覇を達成します。2:02.4というコースレコード(翌々年にそのアジュディミツオーに帝王賞で塗り替えられますが)のおまけつきで。
ADON2


03年、04年とJRA最優秀ダートホースに選ばれるなど活躍した同馬は05年は芝、ダート問わず出走。かしわ記念(4着)を最後にアドマイヤドンは引退します。もしその年の第5回JBC(名古屋)を走っていたらどんな結果になったでしょうか?四連覇をしたかといえば微妙なところ。JBC三連覇後のドンはまたもジャパンCダートで敗れ、芝に挑戦するなど精彩を欠いていました。普通に考えたら難しかったでしょう。しかしJBCともなれば馬も目の色を変えたかもしれませんね。

最終的には、GⅠ7勝。これは当時はシンボリルドルフ、テイエムオペラオーに並んでのタイ記録(もちろん現在もディープインパクト、ブルーコンコルドを加えてのタイ記録です)

今年の南部杯で三連覇を達成したブルーコンコルドがJBCスプリントで3回目の優勝を目指します。昨年はクラシックに挑んだため連続での優勝ではありませんがもし達成すればGⅠ8勝目とともに大偉業と言えるでしょう。アドマイヤドンがなしえなかったことが今年のJBCで起こるかもしれません!

そのだえきまえのぼり



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関東学生愛馬会


2008.10.29 Wed l JBCリレーコラム TB(0) l top ▲
本日のお題は、「そのだけいば場内での旨いもん」という事で、最新情報をお伝えすべく、火曜日の開催に行って来ました。食べて来ました。朝食抜きでww

やはりまずは、気になるのが競馬場スタンド3Fに大きな文字で書かれている阪急食堂のこだわりとんこつラーメン。

これはいつも気になって仕方なかったのですが、阪急食堂さんは明日食べに行ってきますので、2回目でレポートさせて貰います。

あとは昔から有名な、園田競馬のソウルフード。明石家のタコ天や、そのだ屋の牛すじなども次回レポートということで・・・宜しくお願いします。


で、どこからお届けするかと言いますと、今年8月に新しく出来たフードコートです。

正門から入って斜め右方向(新聞販売店の並んでいるルートです)のスタンド手前右側にあります。

T・Fカレーさん、お好み焼き・焼きそばの豊房さん、つるまるさんの3店舗です。

まずはT・Fカレーさんから・・・

そのだフードコート1

T・Fカレーさんは、その名の通りカレー専門店。トッピングはカツ、牛すじ、エビフライ、ミンチカツ、からあげなどがあります(680円)

カレー

本日はエビフライカレーをいただきました。
ルーはスープカレー寄りのややサラサラしたもので、
思っていたよりかなりスパイシーでした(苦笑)
エビはサクサクしてました。これは食べ応え十分ですよ。

競馬で勝ちたい方には“カツ”の乗ったカレーをおすすめします(笑)
縁起を担ぐのも大事かも!?

フードコート2
お隣の豊房さんは、お好み焼き、やきそば(380円)、牛すじ焼きそば(480円)などがあります。カレーを完食した後ですが、お好み焼きと牛すじ焼きそばをいただきました。
ふんわりとした生地のお好み焼きは昼以降の軽食としても食べられそうです。
ピリリと後を引く牛すじ焼きそばはビール党にウケること間違いなし!

フードコート3
更にお隣さんの「浪速麺乃庄つるまる」さんは、関西風だしにコシのある麺が人気のチェーン店です。
かけうどん350円、オススメのきつねうどん400円から、様々なうどんが目白押し。
カレーを食べ、お好み、焼きソバを食べた〆に、きつねうどんをいただきました・・・

さすがに、カレー、お好み、焼きそば、きつねうどんと完食しますと、お腹も満たされるというか、大満足というか・・・ごちそうさまでしたww

で、フードコートは3店舗で終わりなんですが、その隣のスペースに以前は競馬場入り口付近にあったホルモン焼きのお店が移転しております。ホルモンファンは、是非こちらへどうぞ!!

ほるもん


1本100円、しかも串に刺さったハンディサイズだからおつまみに最高ですよ!!


ここまで来ますと、東門がすぐそばですし、イベントステージや第4投票所がすぐ近くです。第4投票所の2Fにもラーメンや軽食を出してくれるお店がありますし、第4投票所付近は、4コーナーの攻防が楽しめる場所でもあります(観戦場所情報は、改めてお伝えしますが・・・)

ゴール前やパドック付近よりも、馬券も買いやすく観戦しやすいかもしれませんね。




イッパツマンさんの所属する関西学生愛馬会のBLOGはこちら
関西学生愛馬会




2008.10.28 Tue l 園田の旨いもん特集 TB(0) l top ▲
JBCスプリントは我が国唯一のダートスプリントG1級競走。JBCの基本的なコンセプトから毎年のように施行条件が変わるため、なかなか分析の難しいレースだが、過去7年間のデータから第8代のダートスプリントチャンピオンの姿に迫ってみたい。

まず、過去7年間のJBCスプリントの施行条件をおさらいしておく。

第1回(2001年):大井ダ1,200
第2回(2002年):盛岡ダ1,200
第3回(2003年):大井ダ1,190
第4回(2004年):大井ダ1,200
第5回(2005年):名古屋ダ1,400
第6回(2006年):川ダ1,600
第7回(2007年):大井ダ1,200

※JBCマイルとして行なわれた。

第8回の今年は園田ダ1,400。1,400で行なわれるのは2005年の名古屋以来2度目となる。

そのだ1400


【性別】~牡馬全勝、牝馬は相当の実績が必要~
牡馬(7-5-7-64)、牝馬(0-2-0-11)、セン馬(0-0-0-2)と過去は牡馬が全勝。牝馬で馬券の対象になったのは2001年2着の“鬼脚”ブロードアピールと2005年2着のメイショウバトラー。ともに既にダートスプリント路線では確固たる地位を築いていた女傑。今年はメイショウバトラーが挑戦予定。昨年1番人気を裏切った雪辱なるか。

【年齢】~5歳優勢、高齢馬の一発に要注意~
3歳(0-0-1-6)
4歳(1-2-0-20)
5歳(4-0-3-12)
6歳(1-2-1-14)
7歳(1-1-1-16)
8歳以上(0-2-1-9)

5歳馬が圧倒的に優勢のデータが残る。今年の該当馬はバンブーエールただ一頭。この世代は前後の世代に比べて陰が薄かったが、JDD、ダービーGP2着の実績を持つ彼がスプリント路線に転じてから復調気配。データ通り、ここで初のG1級制覇となるかどうか。

3歳馬が馬券に絡んだのは2001年3着のフレアリングマズルのみ。2002年ココモキング(2人気9着)、2003年ナイキアディライト(5人気7着)、2005年アグネスジェダイ(3人気8着)などそれなりに期待を集めながら消えた事例が多い。兵庫競馬が生みそして育んだ天才・岩田康誠を鞍上に迎えて上位人気の一角を占めるものと予想されるスマートファルコンはデータを覆すことが出来るかどうか。

注意が必要なのは7歳以上の高齢馬。特に2005年は2着ハタノアドニス(当時9歳)、3着ノボトゥルー(当時9歳)が“オジサンパワー”を炸裂させた。昨年の2着プリサイスマシーンも8歳馬。その一方で、8歳以上は(0-2-1-9)と過去に優勝例がない。日本競馬史上、初のG1級8勝目に王手をかけている8歳馬ブルーコンコルドの運命やいかに。

【所属】~栗東所属馬圧倒、地方所属馬なら南関勢~
栗東(5-5-6-14)
美浦(1-1-0-5)
大井(1-0-1-17)
船橋(0-1-0-9)

馬券の対象になったことがあるのは上記に所属する馬だけで、栗東所属馬が圧倒的な良績を残している。美浦所属馬の勝利は2003年のサウスヴィグラスのみ。

長らくJRA勢に蹂躙され続けてきたスプリントだが、昨年、ついに大井所属のフジノウェーブがその壁を突き破った(ご存知の通り、クラシックを通じても地方所属馬の勝利は初だった)。そのフジノウェーブは今年も参戦予定。連覇達成なるかどうか。

今年のホスト・兵庫勢のこれまでの成績は(0-0-0-2)。2003年のツルマルザムライ8着がこれまでの最高となっている。アルドラゴン、ベストタイザン、グレートステージの3頭は地の利を生かしてこれ以上の結果を残せるかどうか。

そのだゴール版


【騎手】~幸英明、3勝目なるか~
ブルーコンコルドが2005年、2006年のこのレースを連覇していることにより、幸英明(栗東)がこれまで最多の2勝をマーク。今年もブルーコンコルドとのコンビで挑む幸騎手はJBCスプリント3勝目達成なるかどうか。

複数回馬券の対象となっているのは上記の幸騎手以外に、御神本訓史(大井、1-1-0-0)、蛯名正義(美浦、1-0-1-0)、武豊(栗東、1-1-1-3)、福永祐一(栗東、1-0-2-1)がいる。

なお、最多騎乗記録は武豊、内田博幸(美浦)がともに6回。両騎手ともそれぞれメイショウバトラー(武)、リミットレスビッド(内田)で今年も参戦予定となっている。

【調教師】~服部利之、3勝目に王手~
ブルーコンコルドの管理調教師である服部利之(栗東)が最多の2勝をマーク。ブルーコンコルド&幸&服部の名チームは前人未到のG1級8勝目を園田で我々に見せてくれるのだろうか。

複数回馬券の対象となっているのは服部調教師以外に、北橋修二(栗東(引退)、1-0-1-0)、高橋三郎(大井、1-0-1-6)、中村均(栗東、1-1-0-0)、森秀行(栗東、1-1-3-6)がいる。

最多出走記録は予想通り、森秀行(栗東)で延べ11頭を出走させている。南部杯の時とは異なり、こちらは初年度にノボジャックで制覇済。今年はアグネスジェダイの登録があるものの補欠となっており、出走馬はいない見込み。

【人気】~1人気優秀も伏兵の台頭には要注意~
1人気(5-0-0-2)
2人気(0-4-0-3)
3人気(1-2-0-4)
4人気(0-0-5-2)
5人気(0-0-0-7)
6人気以下(1-1-2-59)

1人気が過去に5勝と優秀。馬複が1人気と2人気の組み合わせで決まったのは2001年(ノボジャック→ブロードアピール)、2004年(マイネルセレクト→アグネスウイング)及び2006年(ブルーコンコルド→メイショウバトラー)の3回。昨年は帝王賞以来だったフジノウェーブが7番人気で優勝。6人気以下で馬券の対象となった4頭のうち、JRA所属だったのは2005年3着のノボトゥルーのみ。穴馬は地方所属馬に潜んでいる。

1人気で馬券対象さえ外してしまったのは過去に2頭。2003年ハタノアドニス(4着)、2007年メイショウバトラー(8着)。ハタノアドニスはプレップ東京盃をJRA勢相手に優勝し、地方所属馬初のJBC制覇の期待を一身に背負ったが4着。当時7歳と高齢だった彼には同条件連勝というのは少々厳しい仕事だったようだ。ハタノアドニスの管理調教師、高橋三郎師はその悔しさを昨年、フジノウェーブで晴らしたのは記憶に新しく、ハタノアドニス自身もアウェイの2005年名古屋JBCでブルーコンコルドの2着となり(9人気)、忘れかけた頃にアッと言わせてみせた。メイショウバトラーは前哨戦の東京盃2着からの参戦。1,200に対する慣れも考慮され、リミットレスビッドを抑えて1番人気に支持されたが、伸びを欠き8着完敗。1,200の距離は彼女には結果的に少し忙しすぎたようだ。

【前走着順】~前走1着馬優勢も前走6着以下に要注意~
前走1着(4-4-1-12)
前走2着(1-0-0-12)
前走3着(0-0-0-11)
前走4着(0-1-1-5)
前走5着(0-0-2-6)
前走6着以下(2-2-3-31)

前走1着の勢いのままこのレースを制するのが1つのパターンで過去4勝。その一方で、前走2着、3着だった馬は全くの不振で(1-0-0-23)。馬券の対象になったのは2003年のサウスヴィグラスだけとなっている。

前走6着以下に完敗している馬の巻き返しが多いのが特徴。それぞれのケースを見ていくと次のようになる。

2002年1着スターリングローズ(前走:南部杯7着)
2003年3着スターリングローズ(前走:シリウスS8着)
2004年3着サニングデール(前走:スプリンターズS9着)
2005年2着ハタノアドニス(前走:東京盃7着)
2005年3着ノボトゥルー(前走:東京盃9着)
2007年1着フジノウェーブ(前走:帝王賞11着)
2007年2着プリサイスマシーン(前走:スプリンターズS7着)

いずれも距離等条件の変更により変わり身を見せた馬ばかりで、前走から条件に変化がない馬が完敗から巻き返すのは難しいようだ。

【前走条件】~東京盃、南部杯組中心~
複数の3着以内好走馬を輩出しているレースは次のとおり。

東京盃(3-1-3)(大井ダ1,200。2002、2003年は大井ダ1,190)
南部杯(2-1-0)(盛岡ダ1,600)
シリウスS(1-4-1)(阪神ダ1,400)
スプリンターズS(0-1-1)(中山芝1,200)
南部杯ふじぽん

前走で東京盃、南部杯を使われていた馬が本番で活躍。どちらのレースも「Road to JBC」に指定されているレースであり、しっかりと“トライアル”の役割を果たしていることが分かる。なお、前走がダートグレード競走もしくはスプリンターズSではなかった3着以内好走馬は過去7年でわずかに1頭(2001年3着フレアリングマズル:前走スーパーチャンピオンシップ5着)。前走でダートグレード競走を使われ、ある程度の力を示していないと厳しい。

【前走からの距離変更、条件変更】~同距離組優秀~
延長(0-1-3-13)
短縮(2-5-2-34)
同距離(5-1-2-30)

前走で同じ距離を使っていた馬が好成績を残している。データからは頭は前走で同じ距離を使われていた馬、2着には前走で今回よりも長い距離を使われていた馬が来るケースが多いことが見える。

芝からの転戦組は事例が少ないが(0-1-1-2)。2004年3着サニングデール、2007年2着プリサイスマシーンはいずれもスプリンターズS完敗から巻き返した。

【血統】~ミスプロ系がリード~
毎年のように施行されるコースが変化するレースだけに、血統面のデータは参考程度に。

複数の3着以内好走馬を輩出しているのは次の系統。

(父系)
Mr. Prospector系(4-2-1)
Nijinsky系(2-0-0)
Deputy Minister系(1-0-1)
Himyar系(0-2-1)
Danzig系(0-1-1)

(母系)
Roberto系(2-0-0)
Mr. Prospector系(1-1-2)
Nasrullah系(1-1-1)
Nijinsky系(1-1-0)
Danzig系(1-0-1)
ノーザンテースト系(0-1-1)

【実績】~ダートグレード競走での実績は不可欠~
3着以内好走馬の条件は次のとおり。

(1着馬)
その年にダートグレード競走を2勝以上していること。2001年ノボジャック(5勝~黒船賞、群馬記念、北海道SC、クラスターC、東京盃)、2002年スターリングローズ(2勝~プロキオンS、シリウスS)、2003年サウスヴィグラス(2勝~根岸S、北海道SC)、2004年マイネルセレクト(2勝~ガーネットS、東京盃)、2005年ブルーコンコルド(2勝~プロキオンS、シリウスS)、2006年ブルーコンコルド(2勝~黒船賞、南部杯)。例外は昨年のフジノウェーブ。地元重賞では敵なしの状況だったが、ダートグレード競走の実績はさきたま杯4着、帝王賞11着があるだけだった。休み明けにハイパフォーマンスを見せるという同馬の特徴、抜群のコース適性、そして相手関係が見事にマッチングして起こった“波乱”であったと言える。

(2、3着馬)
その年のダートグレード競走で3着以内があること。例外は2001年3着のフレアリングマズルと2004年3着のサニングデール。フレアリングマズルはこの年の南関牡馬クラシックを順に2、2、3着とまとめており、力のある所を見せていた。この年のダートグレード競走挑戦はグランシャリオC11着があるのみだったが、2歳だった前年に北海道3歳(現2歳)優駿2着、全日本3歳(現2歳)優駿3着という実績を残していた。サニングデールはこの年の高松宮記念馬であることから分かるように活躍の舞台は芝。ダートグレード競走での実績はガーネットS7着があるだけだった。この年のJBCスプリントはやや重馬場で行なわれ、勝ち時計は10秒台に突入。芝でG1を制するほどの潜在的なスピードを持つ彼には有利な馬場だったと解釈したい。



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2008.10.28 Tue l JBCデータ集 TB(0) l top ▲
こんにちは。岩手で「拾って繋ぐ予想」を身上に活動している斉藤てるです。

いよいよ間近に迫った今年のJBC。

先日行われた盛岡の南部杯は、ものすごい盛り上がりでした。
ORO2


この勢いで、ぜひ園田競馬場でも熱いJBCデーになることを期待しております。トリッキーなコースと言われているこのコースで、今年はどんなレースになるのでしょうか。出走馬も揃いつつありますが、予想の難しいレースになりそうですね。俄然面白くなってきました。

このJBCは「日本版ブリーダーズカップ」というコンセプトで立ち上げられたと言われておりますが、われらが盛岡競馬場もアメリカの競馬場を模範に造られたと言われております。


第2回のJBCは盛岡で行われましたが、そのときは1200mの「スプリント」と2000mの「クラシック」の2鞍が組まれました。当時も非常に盛り上がりましたが、やはり地方の競馬場で唯一芝コースを持つ盛岡競馬場ですから、次回開催する機会がありましたらぜひ芝のレースをやってもらいたいものです。
OROTF


現在、岩手では芝の全国地方交流重賞が組まれておりますが、全国交流といわれる割には、その役割をあまり果たせていないのが現状です(他地区の出走馬が少ない等)。ダートが主体の地方競馬ですが、全国の地方所属馬をよく見渡せば、いわゆる芝巧者の馬がもっともっといるはず。

開催時期の点で、芝コースでの開催は難しい(JRAのG1シーズンでもある)部分もあるかと思いますが、この「JBCターフ(仮)」が実現すれば、全国から(あるいは中央から)芝の有力馬が集まるであろうし、ゆくゆくはコスモバルクに続く中央の芝G1レースで勝ち負けできる馬が生まれるかもしれません。



例えば岩手なら、このような展望が思い浮かんだりしますが、各地の競馬場でもそれぞれの展望が浮かんでくることと思います。

全国を持ち回りで開催するJBCですから、各々のコースの特徴を生かした条件でレースを行うことが盛り上がりにつながるのではないかと僕は思います。たとえ中央場所で敵わなくても、慣れ親しんだ地元なら、地方特有の小回りコースなら、地の利で逆転できるかもしれない。

JBCは「全国の地方所属馬にG1タイトルを」という可能性を大いに感じさせる魅力あるレースであって欲しいと思います。中央の「ジャパンカップ」をステップに世界を目指すように、この「JBC」も、ここをステップに中央、そして世界へつながるG1になることを切に願っています。

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拾って繋いで



2008.10.28 Tue l JBCリレーコラム TB(0) l top ▲
忘れもしない1997年、ある日のサンケイスポーツ競馬面。『日本版ブリーダーズカップ、2001年に創設か。第1回は盛岡競馬場が有力―』。決して大きくはなかったが、この記事に思わずときめいた。

一日で各カテゴリーのチャンピオンホースを決定。開催地は持ち回り。世界最高額の賞金(当時)。ブリーダーズカップ創設者はこう語った。『ライバルはメジャーリーグ、NFL(アメリカンフットボール)、NBA(プロバスケットボール)であり、競馬が唯一これらプロスポーツに勝てるのは最高のレースを見せること』

この考えは、ど真ん中のストライクゾーンで入ってきた。出し惜しみしては決してメジャースポーツになれない。アメリカのブリーダーズカップはこのような理念のもとに創設された。

競馬にかかわってきた一人として、ブリーダーズカップはあこがれの存在になっていた。
生ではなかったし、画面越しだったが、毎年、テレビにかじりついて最高のイベントを堪能したものだった。

第1回ブリーダーズカップ・クラシック、優勝ワイルドアゲイン。当時、アメリカ競馬はワンランク下の存在だった。競馬は欧州が本場であり、ダートはマイナー。当然だが、日本でも評価は同じ。ダート競馬は芝で通用しなかった落ちこぼれの集まり―。今でもこの考えは根底では変わらないが、ブリーダーズカップ創設が大きな一石を投じた。

BC1

計らずも97年前後、統一グレードが導入され、ダート競馬は次第に認知度が上がり、レース体系も徐々に整備。そんな矢先だっただけに、冒頭の新聞報道に血が騒いだ。

エンターテイメント大国・アメリカが、どんな演出でブリーダーズカップを盛り上げているのか。ファンの反応は?世界レベルの馬はどんなものか。もう、生で観戦しなければいても立ってもいられなくなり、あらゆる手段を使って取材方法を探った。


それより7年前、世界最多勝ジョッキー(当時)、W・シューメーカーの引退式を見るため、サンタアニタ競馬場を訪れたことがある。今でこそ情報収集はインターネットなどを使えば簡単に詳細まで入手可能になったが、あのときは引退式の日まで“おそらく”レベル。現地に行って伝聞で聞いていた日と違っていたことが判明したが、用心のため長めに滞在したのが幸い。無事、引退式に立ち会うことができた。
BC3


当日は“レジェンド”シューメーカーを見送るため、多くのファンがサンタアニタ競馬場へ駆けつけた。その時の写真は今でも自分の財産として大事に保存しているが、一つ一つの演出が心憎いほどスマート。

最大の見どころはパラシュート=落下傘だった。空高くから競馬場へ舞い降り、肉眼で確認できるぐらい近づいてきたら“So long Shoe”の横断幕。見事、パラシューターがウィナーズサークルに着地すると大歓声が上がった。

その時の印象が強烈で「じゃあ、世界最大規模を誇るブリーダーズカップならどんなに凄いんだろう」と期待は膨らむ一方だった。

得てして期待が大きすぎると、がっかりするケースも多い。これは勝手に拡大解釈してしまった自分が悪いのだが、ブリーダーズカップの場合は別だった。

驚きと感嘆と感動の連続。初めて取材したのはハリウッドパーク競馬場(ロサンゼルス)で、プレスパーティは撮影所の一角。マリリンモンロー、チャップリンなどのそっくりサンが出迎えてくれ、ビュッフェスタイルの飲み放題、食い放題。出場ジョッキーも参加し、お祭りを盛り上げる。

そんな連続で開催当日を迎え、一日7レース(当時)のGⅠをどう消化できるか変な不安がよぎってしまった。通常、メインまで1レースごとに高揚していく(させていく)のがこれまでの価値観だったが、根底から覆された。

これでもか、これでもかとばかりGⅠの連続に体力を消耗し尽くし、終わったときは心身ともに疲れ切ってしまった。しかし最高のカタルシスを味わい、思わず口から出た言葉が「いいモノを見せてもらった」だった。

BC2



“ブリーダーズカップ日本版が実現できたら最高だろうな。是非、実現してほしい”と切に願った。

それから毎年、ブリーダーズカップ詣を敢行。1回ごとに開催地が替わることも新鮮で、土地柄がそのままブリーダーズカップにも反映し楽しみ倍増。同時進行的に日本版ブリーダーズカップ創設も次第に現実のものとなり、ついに2001年を迎えるに至った。

第1回は大井ナイターで開催。この経緯はいつかどこかで書こうと思っているが、ともあれ盛岡でスタートできなかったことは決して残念ではなかった。大井競馬は地方競馬の顔だし、ナイターこそ地方競馬の象徴的存在。集客力も売り上げも規模が違いすぎる。JBCが21世紀、新時代の幕開けにふさわしいレースだと確信し、ならば記念すべき第1回は大井ナイターであろうと偽りなく思った。


JBCがなぜ21世紀にふさわしい競馬なのか。これは非常に単純明快だ。開催規模(賞金総額、開催地、距離など)はすべて主催者の決定事項だったが、JBCは生産者自らも賞金を出し、運営にも積極的に参加する―。

『21世紀は参加型の競馬―』。現在、休刊中の雑誌『テシオ』で何度となく、このメッセージを送ってきた。それは立ち上がった生産者だけではない。ファンも与えられた商品(レース→馬券)を買うだけではなく、競馬のあり方、レースのあり方をともに考え反映させていく時代に突入した、いや、すべきだとアピールし続けてきた。今でもその考え方に間違いはないと確信している。

なぜ地方競馬は衰退したのか。様々な要因があったのは重々承知しているが、つまるところファンのニーズに応えることができなかった。進化し続けていくファンの嗜好、変化し続ける時代の要請があったにもかかわらず、旧態依然の体質のままだったからファン離れを引き起こした。それに尽きると思っている。

2002年11月4日。ついにオーロパークで第2回JBCが開催された。当然だが過去最高の入場人員、売り上げを記録し、後日、あまりにも道路混雑だったため引き返したファンも数え切れなかったとの話も聞いた。

“たら、れば”は特に競馬の世界では禁句だが、仮に今のようにネット発売、大通り場外(盛岡市中心部)ができていれば、まだまだ伸び白があったに違いない。


2008年10月13日、南部杯。久々に岩手競馬は元気を取り戻した。いろいろな方の援軍があり、いろいろな仕掛けが相乗効果をもたらし、近年ではJBCに次ぐ入場人員を記録した。

やり方次第でどうにでもなるのが競馬、そして地方競馬であることを再認識させてもらった。これからも元気になる可能性を十二分秘めているのだ。

そして11月3日、初めて園田で開催されるJBC。うらやましさと期待を込めて第8回開催を応援したい。


松尾康司さんのコラム等はこちら
週刊テシオ情報局(岩手競馬サポーターズネット)
テシオブログ
2008.10.27 Mon l JBCリレーコラム TB(0) l top ▲
関西学生愛馬会のイッパツマンと申します。初めて園田競馬場で行われるJBCが、いよいよ1週間後に迫って来ました。JBC開催の機会に初めて園田競馬場に訪れる方も多いかと思いますので、周りの友人などにもリサーチしまして、この1週間で競馬場内、競馬場周辺、園田駅周辺のオススメの旨いもんスポットを紹介して行きたいと思いますので、宜しくお願いします。

まずは、競馬場のすぐ近くにある飲食店を幾つかご紹介しましょう。

まずは、競馬場バス乗り場そばにある

「園田食堂」さんから・・・
そのだ2


全国に系列店としてある食堂で、名前のとおり尼崎市園田の地に根付いた大衆食堂。
園田競馬のファンはもちろん、近隣住民や会社員の需要も高い人気店と言えます。
その理由は“自分でメニューを選べる”という点にあると思います。



園田食堂では欲しいメニューをカウンターから選ぶセルフサービス方式となっており
そのメニューは常時あるものだけでも約30種類以上は存在します。
時期によっては、“○○フェア”といった日本国内の各地域で親しまれるオリジナルメニューもあります。(ちなみに私は過去、九州フェアが行われていた際に鳥天をいただいたことがあります)



ご飯大盛りでしっかり食べたい人も、いろんなおかずを少しずつ味わう人もそれぞれ楽しめるお店ですね。

お昼のかき入れ時に店内を見渡すと、温かいご飯と玉子焼きとか、きつねうどんとかが人気のようです。それもそのはず、玉子焼きときつねうどんは注文が入ってから作ってくれるのです!

特に玉子焼きに関しては注文の際に、お好みでネギ入りにしてもらえるので、お得感は満点(笑)
そのだ1




続きまして、園田食堂の少し田能側にあるのが、「彦寿司」さんです。
ローソンの向かい側といったイメージでしょうか。
そのだ3


名前の通り、お寿司屋さんなのですが、そばやうどんもオススメです。お寿司だけでなく、魚系の定食や丼物、そば、うどんとメニューは豊富です。

1番の売りだと思われる寿司定食は700円で、にぎり+そばorうどんがセットになった定食です。

他にも旬の焼魚定食、新鮮な刺身が中心のお造り定食、個人的には大好きなおでん定食、ザル定食などなど・・ちなみにザル定食はザルそばに寿司がついて800円。

寿司定食かザル定食か・・悩むところですww


同じ道路沿いの「PIZZA POCKETS」さんは福岡ではチェーンとしてお馴染みの宅配ピザ&お好み焼き店。関西では園田他数店舗しかないのですが、店頭持ち帰りもOKだそう。

もう少しだけ歩くと、蹄鉄マークが目印の喫茶パドックさんがあります。朝6時から営業中らしいので、早めに行かれる方には朗報かも・・・その正面には関西ではお馴染みの人気焼肉チェーン店、「久太郎」さんがあります。食べ放題もありますが、オススメはなんといってもネギタン塩(特上800円)。わさびにつけて食べるのが最近流行っているらしいです。カルビ、ロース(各500円)、ハラミ480円、ホルモン600円、テッチャン560円や石焼ビビンバ(700円)などなど、ボリューム満点でオススメです。


こんな感じでお届けして行きますので、今後とも宜しくお願いします。



イッパツマンさんの所属する関西学生愛馬会のBLOGはこちら
関西学生愛馬会
2008.10.27 Mon l 園田の旨いもん特集 TB(0) l top ▲
「Moonlight H.R.D.」の月明かりです。

8 回目となるJBC、「次回は園田で開催」との報せを聞いて、開催地が近くなった!と喜び、現地観戦を目論んでたハズだったけど、そんなコトはスッカリ忘 れ、当日は荒尾で「第14回九州競馬系ブログ合同オフ」に参加w (参加というより「幹事」てのが正しいんですがね...)


ココからは、予定通りの展開でJBCからチト逸れますぞ...

「九州競馬系ブログ合同オフ」が生まれたキッカケは、オイラと「佐賀競馬に行こう!」たちカレー氏との再会。オフ会常連メンバーには「耳タコ」な話なんだけんど、たちカレー氏とは同い年かつ、小学校~高校の同窓生。

お互い大学以降の進路・就職先なんぞ知る由も無く、18年の年月を経てナンの因果か、「佐賀競馬場」で再会。モトモト、長崎生まれ・長崎育ちだったのに、ピンポイントで「佐賀競馬」での再会はビックリやったw

これを機に「オフ会しようぜ!」って声が上がり、「第1回九州競馬ブログ合同オフ」


それから回を重ね、「第13回」では初の協賛レース「九州競馬ブロガー特設」を開催!

参加メンバーの仲がイイてか、メンバーに恵まれてというか、幹事が素晴らしいのか?!回を追う毎に、新メンバーも加わり、リピート率は抜群ですわ♪あまりにも仲が良すぎる回もあり、小爆発すらなくタメ息つきながら競馬場を後にしたことも...

で、今回は「JBC当日に"九州競馬ここにあり!"を示そうぜ」といことで、荒尾の空の下、園田に声が届くくらい、盛り上がっていくバイ♪

九州系1


東西南北、イズレかに進もうとも「荒尾が近いな」という方は、ご一緒しませんか!絶好調な時は、「遠慮」という言葉が死語になるくらい、ガッツポーズ乱発ですのでw

JBC、地方競馬の祭典というかJRA勢も加えての一大イベントですわな。そんでも、全国的に地元の競馬場で観戦される方も多いでしょ。オイラ達は、荒尾で熱く盛り上がりますよ♪

九州2



「馬券」てものは、買った人間同士での取り合いっこだけんど、そんなん百も承知の上で、"当てて・外して、ボヤいて・ガッツして"というのがオフ会の主旨!皆さんの健闘は祈りませんw オイラ達もとい、オイラが笑わせてもらいます♪

九州系3

JBC&荒尾、馬券外しても、好レースを期待!
来週の月曜日、晴れて眩しい夕陽に包まりたいね!モチロン、ホックホックの懐と満面の笑みで♪




月明かりさんのBLOGはこちら・・・「MoonlightH.R.D.
2008.10.27 Mon l JBCリレーコラム TB(0) l top ▲
01年から始まったJBC。

これまでに7回の開催を数えるJBCですが、未だかつて佐賀競馬、荒尾競馬の九州勢は勝利どころか、出走すらありません。

さがけいば3


大井競馬場、盛岡競馬場等々までの距離よりも、出走までの距離が、九州勢には遠いようです。

そして弟8回となる今回も佐賀競馬からの出走は、ありません。

けれど、いつかはきっと出走して、現地で応援できる日を夢見て、
今回も、遠く九州の地から、観戦となります。

実は今回、JBCの日(11月3日)にあわせて、荒尾競馬場でオフをやることになったのです。
荒尾競馬場は、佐賀競馬場と共に九州エリアにある競馬場。日本で一番南にある競馬場で、レディースジョッキーシリーズや、向正面に見える海が綺麗なことや、競馬場内のとんこつラーメンが美味しいことなどで有名な競馬場です。

あらおけいば


ちなみにオフというのは、競馬好きが集まってみんなで楽しむという感じなのです。競馬の楽しみ方の一つとして、一人で観戦、勝負するのもよいけれど、多くの人と一緒に観戦するというのも、楽しいですよ。

さがけいば2


まだまだ、地方競馬は、一緒に熱く語れる人が少ない、九州では余計に少ないと感じます。
が、オフ参加者は、佐賀競馬、荒尾競馬の達人というか、主なレースのときはいつも競馬場会えますようになりました。

ブログだとか、ネットを通じてこうして競馬仲間が増えてきて、今週はみんな来るよねって・・・
で、競馬場に行ってみると、競馬仲間と会える。こういう楽しみが増えました。


園田まではいけないけれど、荒尾競馬場ならいけるという方、お待ちしております。JBCと佐賀競馬と荒尾競馬を楽しむ「佐賀&荒尾競馬スタンプラリー」も始まります(29日~)一緒に、楽しみましょう。

九州競馬系オフの詳しい内容はこちらをご覧下さい。

JBCにもいつか、九州競馬から出走する馬が出てきて、みんなで現地観戦できたらよいのだけど・・・もしくは、佐賀競馬場でJBCが開催されたらなんて考えたりもしましたが、どうでしょうかね。

さがけいば


出走馬が先か、開催が先か・・・

いまは、まだ遠い夢でしょうね。

でも、遠い遠いJBCも、今回は、園田競馬場なんで、ちょっとだけ近くなりました(^^)




たちカレーさんのBLOG・・・佐賀競馬に行こう!

2008.10.26 Sun l JBCリレーコラム TB(0) l top ▲
どうも^^

前回、南部杯のリレーコラムでアグネスデジタルの回を担当しました、高橋です。

まず・・・、

JBCを北海道で一度やらないか?!
と、いうか、やってください、お願いします!!

JBCって、
「ジャパン・ブリーディングファームズ・カップ」
の略称なんだそうです。(「ジャパン・ブリーダーズ・カップ」は本家アメリカからクレームが来たとか・・・)

まぁ、要するにブリーダー(生産者・・・、ですよね?)の名前を頂いたレースなのだから、
日本の主要な馬産地である北海道で、もっと言うと門別競馬場でやらないか?
・・・、という持論ですw

北海道在住の自分ですから、「北海道でGIを観たい!!」
という気持ちも込みではありますがね^^;

さて、今年は園田競馬場で初開催。出走馬も決まったことだし、少し気が早いですが、思い切って予想してしまいましょう。

クラシックは・・・・・・・、

1870mって^^;
1800でもない、1900でもない難しい感じがw
しかも、直線も約230mと、小回りコースならではの競馬・・・
となると、向正面から3角あたりにかけてマクッて押し切る感じなんでしょうか??

そうなると、小回り経験の少ないサクセスブロッケンや、如何に?!
サクセスブロッケン


しかし、それをカバー(?)するデータも。

父・シンボリクリスエスの2008年中央ダート勝数は29。
Sブロッケンはじめ、札幌で500万下を勝ったタガノクリスエス、
菊花賞出走馬のロードアリエスの新馬戦などどれも、先行し好位から抜け出し
上がり3F最速を記録して勝っている馬が多いです。

個人的に、府中での天皇賞・秋を勝った印象が強く、大跳びで不器用な産駒が多い 種牡馬かと思い無印にしようかと思ってましたが、

案外、器用に立ち回るかもしれません。  ん~、▲


続きまして、ヴァーミリアン。
ヴァーミリアン


おととしの東海Sや今年のドバイWCで、不可解な負け方がある馬ですが、
地方成績は6戦6勝。パーフェクト。去年と同じローテ。
不安要素が少ない、いや、無いと言っても過言ではありませんね^^;

しかし〇で。



他ではフィールドルージュ。
フェブラリーSではまさかの競走中止。
しかし、ここで復帰。鞍上は園田が生んだ天才・岩田騎手!
1000万馬券演出の主役騎手が上記2頭にどう挑むか、注目です!

思い切って◎!!
フィールドルージュ




以下、地方だと鬼のように強いボンネビルレコード
帝王賞でそれを負かしたフリオーソ。
佐賀記念で中央勢を一蹴したチャンストウライ。

結論:
◎フィールドルージュ
〇ヴァーミリアン
▲サクセスブロッケン
△ボンネビルレコード
△フリオーソ
△チャンストウライ



スプリントの方は、南部杯を生で観て来て・・・
ブルーコンコルドで決まりだと思います!!

ブルーコンコルド


前走、メイショウバトラーのセーフティーリードで逃げ切られるかと思いきや、 終わってみれば、2馬身差の完勝。 関係者談では「あの差なら勝てると思った」との事・・・。

GI8勝めも期待です!

相手はバトラー、3歳馬連勝中のスマートファルコン辺りか・・・。


結論:
◎ブルーコンコルド
〇スマートファルコン
▲メイショウバトラー
△リミットレスビッド
△フジノウェーブ
△アルドラゴン


いざ!!!!!

(11月頭の3連休は競馬祭りだw!!!!!)




高橋さんが所属する北海道学生愛馬会のBLOGはこちら・・・
北海道学生愛馬会
ホッカイドウ競馬のスゝメ

2008.10.26 Sun l JBCデータ集 TB(0) l top ▲
はじめまして!北海道学生愛馬会のアヤカです。 私が今回注目したのは、『JBCにおける牝馬たちの戦歴』です。まずは2001年~2007年までの華麗なる女達の戦いを振り返ってみましょう。

【2001年】JBCin大井 ☆スプリントアインアイン(牝4・大井)セクシーディナー(牝4・大井)ゲイリーイグリット(牝6・JRA)トシザミカ(牝・6JRA)ブロードアピール(牝7・JRA)メジロダーリング(牝・5JRA) ◎13頭中牝馬6頭 ★クラシック牝馬出走無し

【2002】JBCin盛岡 ☆スプリントアインアイン(牝5・大井)ベネチアンテンズ(牝3・兵庫)ヤマカツスズラン(牝5・JRA) ◎15頭中牝馬3頭 ★クラシックセクシーディナー(牝5・大井)プリエミネンス(牝5・JRA) ◎14頭中牝馬2頭

【2003年】JBCin大井 ☆スプリントフェスティバル(牝4・大井) ◎15頭中牝馬1頭 ★クラシックネームヴァリュー(牝5・船橋) ◎15頭中牝馬1頭

【2004】JBCin大井 ☆スプリント牝馬出走無し ★クラシック牝馬出走無し

【2005】JBCin名古屋 ☆スプリント牝馬出走無し ★クラシッククインオブクイン(牝3・笠松)ユウキャラット(牝・JRA)レイナワルツ(牝5・愛知) ◎12頭中牝馬3頭

【2006】JBCin川崎 ☆マイル(スプリント)グレイスティアラ(牝3・JRA)メイショウバトラー(牝6・JRA) ◎14頭中牝馬2頭 ★クラシッククインオブクイン(牝4・笠松)テンセイフジ(牝4・川崎)レイナワルツ(牝6・愛知)レマーズガール(牝6・JRA) ◎14頭中牝馬4頭

【2007】JBCin大井 ☆スプリントクイーンロマンス(牝6・笠松)メイショウバトラー(牝7・JRA) ◎16頭中牝馬2頭 ★クラシック牝馬出走無し

この7年間で19頭(24)の牝馬達がJBCの栄冠を目指し、駆け抜けましたが…残念ながらまだ牝馬の優勝馬は存在していません。 2001年JBCスプリントのブロードアピール2着2002年JBCクラシックのプリエミネンス2着2006年JBCマイルのメイショウバトラー2着 これらが最先着のレースです。2着はあるんですけど……

メイショウバトラー

私も同じ牝として、なんだか歯痒いといいますか、悔しいです。優勝が全てではありませんが、やはり女の子が先頭きって堂々とゴールするのを見るのはなんだか清々しいというか…嬉しい気持ちも倍増します!

私以外にもこういう女性、けっこう多いと思うのですが……いかがでしょうか??

例えば、レースで牡馬ばかりの中、唯一1頭牝馬がいたとしましょう。

…応援したくなりませんか!!?(私だけ?笑)
思わず馬券を買ってしまったり、。

その牝馬に自分自身を重ねてしまうのかもしれませんね。


さぁ今年こそは牝馬優勝!!2008年度の出走予定牝馬は… JBCスプリントにクィーンロマンス(牝7・笠松)メイショウバトラー(牝8・JRA) の名前があがっています。

ただ、クィーンロマンスが地方枠の補欠馬なのでどうなるか微妙なラインですが…。ぜひこの2頭が出走、両馬ともに頑張ってもらいたいです!

メイショウバトラーは3回目、クイーンロマンスは2回目の挑戦となります。(2007年もこの2頭のチャレンジでしたね) メイショウバトラーが2着になった2006年のJBCマイル、優勝したのはブルーコンコルド。先日岩手は盛岡で行われた南部杯でもブルーコンコルド優勝の、メイショウバトラー2着……今年のJBCでこの鬱憤を晴らして欲しいところです。

南部杯

クィーンロマンスは地方所属枠の唯一の女の子。ここは出走権利を得て、地方女子代表として頑張ってきて欲しいところ!

クィーンロマンス

今年のJBCクラシックは牝馬の参戦が無いようで…残念です。その分、スプリントの2頭には期待しています。 2008JBCスプリント、私の理想とするゴール前は…最後の直線、クィーンロマンスとメイショウバトラーが並んで追い比べ!牡馬達が追い、2頭を飲み込もうとする…それでもそれを突き放して意地を見せる2頭。最後は2頭並んでゴール!一体どちらが勝ったのか…!??なーんて……勝手に妄想しています。

そしてJBCのデータを調べていくうちに分かったのですが、私のホームであるホッカイドウ競馬所属の牝馬は1度も出走したことが無いのです。

牡馬だと【2002】JBCクラシック シンコウリーダー 【2003】JBCスプリント シルバーサーベル 【2004】JBCスプリント シャンハイジャンプ 【2006】JBCマイル バンブーボカ 【2007】JBCスプリント アドミラルサンダー と何度か挑戦歴があるのですが。

JBCへの道はまだまだ、北海道の牝馬達には厳しい道のりなのでしょうか…?来年は北海道の牝馬がJBCに出走していることを願います!

北海道だけではなく、全国的に見ても牝馬の出走頭数が少ないですし、なかなか険しい道なのですね…。一流ダートホースの牡馬達を相手にするのだから、険しくないはずないですよね。

それでもやはり、JBCにおいて私が願っていることは…牝馬の優勝なのです。

決して牡馬達を応援しないわけではありません。けれどもやはり私と同じ性を受けた、牝馬たちをより応援してしまうこの心理。 でもこれもまた一つの競馬の楽しみ方・見方ではないかな?と思います。

もっと言えば、北海道の牝馬達が優勝する瞬間を見たいですね!

そしてさらに、もう一つ贅沢が許されるならば、現地北海道にてJBCを開催、応援、さらに優勝の瞬間も目撃したい!と思っています。そしてJBCがきっかけでホッカイドウ競馬・初参戦!というお客さんもきっといらっしゃると思うので…

これをきっかけにホッカイドウ競馬の良さを知ってもらえたらなぁ…と思ったり。

もちろん、同時に北の女の強いところも見せつけたいですしね♪笑

結論。
JBCに出走する女の子、(今年はクィーンロマンスとメイショウバトラー)みんな頑張れっ!!

砂の女王目指してゴールを目指せ!

私は北の大地から、ゴール前であなた達の背中……
というかお尻?を押せるように、念を送ります

(笑 全ての女の子たちに幸あれ☆

ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。
JBCイラスト




アヤカさんが所属する北海道学生愛馬会のBLOGはこちら・・・
北海道学生愛馬会
ホッカイドウ競馬のスゝメ
2008.10.25 Sat l JBCリレーコラム TB(0) l top ▲
皆さん初めまして。北海道学生愛馬会に所属しております、北海道大学の山下と申します。どうぞよろしく。あまり中身の充実したコラムにはならないかとは思いますが、最後まで読んでいただけると幸いです。


さて、早いもので来週はダート競馬の祭典・JBCとなりました。
出走馬も確定し、いよいよ盛り上がりを見せて参りましたね。
残念ながら、今年は我らがホッカイドウ競馬からの出走馬はありませんが、それでも応援したいものです。


ところでこのJBC、ホッカイドウ競馬所属馬の成績はというと……、

02年クラシック  シンコウリーダー   8着
03年スプリント  シルバーサーベル   12着
04年スプリント  シャンハイジャンプ  10着
06年マイル    バンブーボカ     11着
07年スプリント  アドミラルサンダー  9着

このように、シンコウリーダーの8着が最高。
……うーん、正直なところもうひと頑張りしてほしいものです。


そういえば、2009年度からホッカイドウ競馬の開催は門別競馬場にほぼ一本化されることが決定しています。

門別スタンド

門別といえば、日本有数の馬産地。

しかも競馬場も、地方の競馬場のなかで最も1周距離が長い(1600メートル)コースとして知られています。

スプリント(1200メートル)とクラシック(2000メートル)のコースも取ることができますから、JBCを行うにはもってこいの競馬場のはずなのですが、これまで一度も行われたことがありません。なぜでしょうか?


思うに、コースに対してスタンドがあまりに小さすぎることが問題視されてきたと思うのです。
収容人数、わずか500人……。
もしJBCを行うとしてひと雨でも降ってしまったら、きっと場内は大混雑が予想されるでしょう。
そりゃそうですよねー。元々はトレセンだったところにスタンドをくっつけただけなのですから。


しかし。
来年の門別一本化にむけて、スタンド改修工事を行うとのこと!!
収容できるキャパもだいぶ増えるのことで、新生門別競馬場でこそJBCを!! との期待が膨らみます。




もしも門別でのJBCが実現したら、観戦のついでに牧場見学……ということだってできると思うのですよ。生産者が提唱したレースを馬産地の競馬場で行う。
GⅠ2連発で熱くなった後は、名馬たちのふるさとをゆっくりと巡って思いをはせる……。
これって、なんとも素敵ではないでしょうか?

ホッカイドウ牧場



日本有数の馬産地であるということが、私たち北海道在住の競馬ファンの自慢です。
現在開催中の門別競馬場では、10月30日に、北海道2歳優駿(JpnⅢ)が行われ、ハートの流星で人気のマサノウイズキッドも出走します。実は私、マサノウイズキッド号応援プロジェクト「TEAM North Heart」代表 という立場にもありますので、今回も現地で応援したいと思ってます。

ぜひとも馬たちの息吹が間近で感じられる門別でのJBCが見たい!!




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2008.10.25 Sat l JBCリレーコラム TB(0) l top ▲
ブログ『岩手競馬に注目-EndlessDream』を書いております森川駿平です。

『南部杯』のリレーコラムでは、294もの拍手を頂きまして本当にありがとうございました。

本番の南部杯はレース史上最高、岩手競馬として史上2番目の観客動員数を記録するほど盛り上がりました。岩手競馬の一ファンとして本当に嬉しい限りで、皆様ありがとうございました。今回もまたお役に立てればとコラムを引き受けました。が、相変わらずまとまりのない駄文になってます。時間の許す方は生温かい目でお読み頂ければ幸いです。

南部杯ゴール

 
岩手競馬の動員数1位記録は、2002年に「北の大地が二度揺れる」と銘打って行われた『第2回JBC』で記録した1万4287名。当日の場内はそれは物凄い熱気で……

すみません。私は第2回JBCは現地ではなく、私は2001年に出来たばかりのテレトラック三本木で見てました。テレトラック三本木は、競馬不毛の地「宮城県」において、初めて出来た場外馬券発売所。黒を基調とした統一感のある空間に、1000席のイスと壁面一杯に広がる大型スクリーンが5面。シネコンさながらのお洒落な施設となってます。

三本木2


さらに隣接する敷地には、ショッピングモールがあり現在は温泉まであるんです。
お母さんとお子さんはモールで遊んで、お父さんは競馬!馬券が当たれば温泉と美味しい食事で家族だんらんと、完璧な家族サービスができるワンダーランド!! 
  
おっと話が大きく脱線してしまいました。『第2回JBC』の話に戻ります。JBCスプリントは、ノボジャックの連覇&ノボ軍団1-2の野望を壮絶な叩きあいの末に打ち砕いたスターリングローズが悲願のGI初制覇。そうそう、このとき6着だったトキオパーフェクトは未だ岩手で現役。今期も3勝を挙げ元気一杯に頑張ってますぞ。

そしてJBCクラシックを制したのは、新馬戦以来のダートとなったアドマイヤドン。菊花賞4着の惜敗後、中1週での強行軍でしたが朝日杯FS以来のGI制覇。この後にJBC3連覇をはじめダートGI7冠の偉業へと続く幕開けとなった記念すべきレースとなりました。

WINSは無いのに「有馬記念フェスティバル」が開催される宮城県。実のところ熱い競馬ファンが多い土地柄で、本場に負けず劣らずの熱気をテレトラック三本木で感じながら、競馬の祭典に酔いしれた1日でした。ただ岩手競馬ファンとしては、やっぱりトーホウエンペラーが出走しなかったのが唯一の心残り。競馬にタラレバは無いと言えども、クラシックでもスプリントでもきっと素晴らしい結果を残せたのではないかな。その雄姿を見たかったですね。

 

さて今年のJBCは関西圏で初となる園田競馬場での開催。今年は岩手代表としてJBCスプリントに”トーホウライデン”&”高橋悠里騎手”が挑みます。

高橋悠里騎手は今年重賞2勝あげるなど活躍が目覚しい21歳。TBS系ドラマ「ROOKIES」に関川秀太役で出演していた人気俳優”中尾明慶”君にそっくりと評判の若手騎手。現地で応援するお姉さま方はぜひとも、黄色い声援をかけてあげてくださいね。

青藍賞



私は、水沢競馬場のモニターに向って、競馬親父たちと一緒になって野太い声で声援を送ります。
頑張れ!トーホウライデン&高橋悠里!!
 



森川駿平さんのBLOGはこちら・・・・・『岩手競馬に注目!!-EndlessDream
2008.10.24 Fri l JBCリレーコラム TB(0) l top ▲
2000年10月、スポーツ紙の競馬面に大きく取り上げられていたのが、「来年10月31日に大井競馬場で日本版ブリーダーズカップとなる、ジャパンブリーダーズカップが行われる」というニュース。

第1回となるジャパンブリーダーズカップは、クラシック2000mとスプリント1200mと2つのカテゴリーのGⅠが行われ、クラシックの1着賞金は国内ダート最高賞金となる1億円。実施競馬場は、全国持ち回り勢。ゆくゆくは、アメリカのブリーダーズカップ同様に全カテゴリーのGⅠを行うと発表されたものですから、このニュースを新聞で見たとき、ついに日本でも1日に複数のGⅠが行われる「競馬の祭典DAY」が来るのかと、身震いしたのを今でも覚えています。

80年代後半、好景気もあり、オグリキャップ・武豊と共に訪れた競馬ブーム。ブームが終わった後も、JRAの右肩上がり成長は続いていましたが、バブル崩壊後は地方競馬の衰退が始まり、競馬界全体として様々な施策が行われるようになり、95年には地方・中央の連携という形で、地方所属馬がJRAのレースに出走出来るようになったり、翌96年にはダート競馬における交流競走が盛んになり、翌97年にはダートグレードレースの体系化など、この頃から、日本の競馬は目まぐるしく変化を遂げて行きます。

それまでの芝一辺倒だった日本競馬は、全国の地方競馬を巻き込んだ形でダート競馬に注目が集まります。ライブリマウント、ホクトベガといったスターホースが誕生したり、オーロパーク盛岡競馬場の新設や、トゥインクルレースで人気だった大井競馬場がアメリカのサンタアニタ競馬場と友好交流を結びレース体系をアメリカ型にしたり、馬番連単馬券(エグザクタ)が発売になったり、ダートグレード競走の体系整備がされたりと、日本競馬史上、最もダート競馬にスポットライトが当たったといっても過言でないほどでした。

時を同じくして海外でも、ドバイワールドカップや香港国際競走などが注目を集め、北米や欧州中心だった競馬地図からアジア圏の競馬が盛んになって行きました。JRAの奨励制度もあり、日本馬が積極的に世界へと挑戦するようになり、タイキシャトルやシーキングザパールが欧州でのGⅠ勝ちを治めるなど、日本競馬のグローバル化が進んでいった時でもありました。

国内でも98年にはメイセイオペラが地方所属馬として初めてJRAのGⅠ(フェブラリーS)を勝ったり、安藤勝己騎手が地方所属騎手としてJRAで大活躍するなど、人馬共にボーダーレス化が進みましたが、競馬産業全体の回復には至らず、生産者にとっても厳しい時代が続いていた時に、アメリカ同様に生産者が立ち上がり、生産者主導によるブリーダーズカップが行われることになったのです。


しかし翌年6月、アメリカのブリーダーズカップ協会から、ブリーダーズカップという名称は登録商標なので使用不可という連絡が入り、レース名をジャパン・ブリーディングファームズ・カップ(JBC)と変更。以後、JBCという名称で行われるようになったのですが、それでも日本で初めて、G1レースが1日2レース組まれるという話題性もあり、「GⅠ×2連発」というキャッチコピーでPRも派手に行われたこともあってか、当日の大井競馬場に集まった観衆は48,454人。10月末のナイター開催は肌寒いし、年々入場者数が落ちている中で、久しぶりにファンの注目を集めたビッグイベントとなりました。


競馬場開門時から現場にいた者の感想として、いつもの大井競馬場とは明らかに違いました。もちろん、ホクトベガで競馬場が揺れた時ほどでは無かったにせよ、それでも、この日の競馬場は、ファンも関係者もワクワクしていたように思えます。JBC以外のレースは、企業協賛レースとなっていて、第1レースは、サッポロビール黒ラベル賞として行われました。

そして、19時15分。第8レースとして最初のGⅠ、JBCスプリントが行われました。勝ったのは黒船賞、群馬記念、北海道SC、クラスターカップ、東京盃とダートグレード5連勝と波に乗るノボジャックが堂々の1番人気に応え、蛯名騎手とのコンビでGⅠ初戴冠。

興奮冷めやらぬ中、続く9Rは20時00分。GⅠが行われた45分後に次のGⅠ、JBCクラシックが行われました。こちらはこの年の3月にドバイワールドカップに挑戦していたレギュラーメンバー(母の母ロジ-タ)が、母が4冠(羽田盃、東京ダービー、東京王冠賞、東京大賞典)を達成した大井競馬場で見事に優勝。ダービーGP、川崎記念に続いてGⅠ3勝目を、栄えある第1回のJBCクラシックで、松永幹夫騎手とのコンビで飾りました。


こうして始まった日本版ブリーダーズカップであるJBCは今年で8回目を迎えます。2回目はオーロパーク盛岡競馬場で行われ、3回、4回目は再び大井。しかし、5回目は距離の変更を許し名古屋で、6回目は2日間開催という形で川崎で、第7回は大井で行われたものの外国出走馬導入を巡り、開催が危ぶまれるなど紆余曲折はあるものの、全国各地の競馬場で持ち回りで行うというコンセプトを守りながら、今年は園田競馬場で行われます。

GⅠレースの数に関しては、クラシックとスプリント以外のカテゴリーは現在増えておらず、逆に本家のブリーダーズカップは2日間連続で終日GⅠとするような拡大傾向となっています。希望的観測であえて言わせて貰えれば、第10回となる2010年開催では、ディスタフ、ジュべナイル、ジュべナイルフィリーズ辺りを増設して、日本版ブリーダーズカップの確立を目指すと共に、遠くない将来には、日本全国の競馬場で、JBCが行われるようになってくれたらと願うばかりです。



地方競馬応援ネットワークのBLOGは、こちら
2008.10.24 Fri l JBCリレーコラム TB(0) l top ▲
南部杯から始まった秋のダート競馬GⅠレース第2弾、「ダート競馬の祭典」として1日に複数のGⅠが行われますJBC競走。地方競馬場の持ち回りとして行われていて、今年は兵庫県・園田競馬場で11月3日に行われます。

関西圏初の実施となるJBC競走の魅力を、少しでも多くのファンに知ってもらい、より一層の盛り上がりを起こす為、JBC開催10日前となる10月24日から、地方競馬応援ネットワークメンバーや競馬関係者などによるリレーコラム「ダート競馬の祭典・JBC物語」を展開していきます。

このリレーコラムでは、これまでにJBC競走を駆け抜けた名馬を振り返るだけではなく、今年のJBC出走馬への応援メッセージ、レース検討に役立つ競走データ、オススメ観戦スポット、競馬場周辺の飲食スポット、帰り道指南などなど、JBC観戦をより多くの方々に楽しんでいただく為のコラムなど、情報満載でお届けする予定です。また、サプライズゲストによる執筆もありそうです。総勢20名以上により展開していきますので、JBCまでの10日間を、リレーコラムと共にお楽しみ下さい。

第1回となる10月24日(金)は、「日本版ブリーダーズカップの始まり」のタイトルで、同日深夜UPの予定です。お楽しみに。

2008.10.24 Fri l JBCリレーコラム TB(0) l top ▲
ダート競馬の祭典、JBCの季節が今年もやってきました。

兵庫県は園田競馬場で開催される2008年JBCまで、あと13日。
出走馬も発表となり、日本で唯一の1日複数G1開催という競馬の祭典が迫ってきました。

今回、地方競馬応援ネットワークでは、JBCを盛り上げる企画として「JBC・ダート競馬の祭典」リレーコラムを展開していきます。

JBC開催10日前となる10月24日から、過去のJBCの思い出、今回のJBCへの想い、出走馬データ、グルメ情報など盛り沢山の内容でお届けしたいと思います。

お楽しみに!
2008.10.21 Tue l JBCリレーコラム TB(0) l top ▲
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