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早いものでJBCも8回目を迎えた。

JBC100001


第1回がつい最近のことのようにも思うが、
そのときの勝ち馬がレギュラーメンバー(クラシック)、
ノボジャック(スプリント)だったことを考えれば、
ずいぶん前のことのようにも思う。

JBCに対する意気込みも、
この8年間でだいぶ変わってきたように思う。
特にそれは中央の関係者に話をうかがうときに強く感じる。

JBCがスタートして何年かは、
たとえば夏から秋にかけて
ダートグレードのレース後などに勝利調教師に話を聞くと、
その後に行われるJBCのことは
あまり意識されていない方が多かった。

ところがここ何年かは、
早い時期から目標として
「JBC」を挙げてくれる関係者がなんと多くなったことか。

もちろん中央の厩舎関係者にとって、
ダート路線における最大の目標はジャパンCダートなのだろうが、
その前にJBCを使うのか使わないのかについて、
意識されている方がかなり増えた。


秋のダート路線の王道として、
JBCクラシック→ジャパンCダート→東京大賞典という路線が
完全に定着したということだろう。

JBC100000


今年は登録の段階からも中央勢の本気度がうかがえた。
スプリントもクラシックも、
最初に発表された選定馬が1頭も回避することなく、
それゆえ補欠馬が1頭も繰り上がることができなかったということ。


もちろん競馬は生き物である馬が主役ゆえ、
怪我をしたり、調子が悪ければ回避するということも避けられない。

とはいうものの、
選定馬からまったく回避馬がなかったということは、
すべての陣営が本気でJBCを目標にしていたと考えることはできる。

地方馬にしても、スプリント、クラシックともに
選定されていながら回避した馬は
1~2頭ずつしかなかったように記憶している。

地方競馬だけでなく、中央の関係者にも
それほどまでに注目されるようになったJBCをさらに盛り上げ、
大きなイベントにするには、
やはりレースのカテゴリーを増やすことが必要だろう。

JBC100005


本場アメリカのブリーダーズCをお手本に、
将来的にはレースを増やすということも
JBCの当初の理念として掲げられていたはずだ。


ただ、ダート競馬の現状を考えれば、
闇雲にレースを増やしたのでは、
メンバーが分散してしまい、
レースが興味を欠いたものになってしまう可能性は十分に考えられる。

そもそも地方競馬は、大井、盛岡、門別以外のコースでは、
さまざまな距離のレースを行うこと自体が難しい。

可能性があるとすれば、
牝馬限定戦と2歳戦の新設だろう。

牝馬限定のダートグレードは、
現状エンプレス杯のJpnIIまでしかないため、
JpnIをつくる意味は大いにある。

問題は2歳戦のほう。
すでに2歳馬によるダートの頂点として
12月中旬に全日本2歳優駿JpnIがあるだけに、
10月下旬から11月上旬に2歳戦のJpnIをやるには無理がある。

ただ、中央では2歳馬のダート路線があまり充実していないので、
JpnIIIの2歳戦なら増えてもいいように思う。

再来年の10周年あたりで、
JBCの拡大策として、
牝馬限定戦と2歳戦(もしくはどちから片方だけでも)の
JBCを新設するというのはどうだろう。



斎藤修さんのブログはこちら・・・
斎藤修の重賞ピックアップ
日々の覚え書き


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2008.11.03 Mon l JBCリレーコラム TB(0) l top ▲
現役地方最強馬、
フリオーソがJBCクラシックに出走してきました。

地方馬初となる、
JBCクラシック制覇の期待がかかります。


フリオーソは父ブライアンズタイム、母ファーザ(母父Mr. Prospector)
06年7月28日に船橋競馬場でデビュー。
JRA認定競走を石崎隆之騎手で優勝。
続くナドアルシバカップも制し、
船橋の重賞・平和賞へ向かいます。
連勝を伸ばすと思われていましたが、
キンノライチョウの2着と敗れてしまいます。

そして迎えた全日本2歳優駿では、
JRAからの有力馬の出走や、
5戦5勝でハイセイコー記念を勝って出走してきた
ロイヤルボスの出走もあり
フリオーソは5番人気。

内田博幸騎手への乗り代わりで迎えた全日本2歳優駿でしたが、
終始好位を進んだフリオーソは直線でトロピカルライトを交わし、
後続を突き放す強い競馬で見事優勝。
フリオーソ2

ダート2才チャンピオンとなり、
この年のNAR最優秀2歳馬に選出されました。



3歳緒戦は、芝路線を歩みますが、
結果を出せなかったこともあってか
再び南関東ダート戦線へ・・・

トップサバトン、アンパサンド、
道営出身の2頭と3強を形成。

羽田盃3着、東京ダービー2着と、
上記2頭の後塵を拝していたフリオーソでしたが、
今野騎手とのコンビとなったジャパンダートダービーでは
JRA勢や他地区の強豪も加わりましたが
いつもより早い仕掛けが決まって見事に優勝。

フリオーソ1

全日本2歳優駿に続き、GⅠ制覇。
世代チャンピオンに再び君臨しました。


その後、古馬初対戦となったJBCクラシックでは、
ヴァ-ミリアンの2着と健闘。
JCダートはスタートの芝やペースが合わず
10着と敗れてしまいましたが、
東京大賞典で3たびヴァ-ミリアンと対戦。
ここも同馬の2着でしたが、
NAR年度代表馬に選出されました。
(ジャパンダートダービー、JBCクラシック2着、東京大賞典2着)


そして、古馬として迎えた08年。
川崎記念はフィールドルージュの2着。
続くダイオライト記念では
JRAに移籍した内田博幸騎手に代わって
手綱を取ったのは戸崎圭太騎手。
昨年の帝王賞馬、ボンネビルレコードを完封する
見事な勝利で地方代表馬としての健在ぶりをアピール。

その後、順調に使えない不安等が囁かれましたが
久しぶりとなる帝王賞。1番人気に応えて見事優勝。
これで3年連続、GⅠ制覇の快挙。

フリオーソ3


秋緒戦の日本テレビ盃は、
ハイペースの中、的場文男&ボンネビルレコードの
気迫に2着と敗れてしまいましたが、
叩き2戦目、きっちりと上昇気配を魅せて
ライバル・ヴァ-ミリアンへのリベンジを果たすべく、
地方代表馬として堂々のJBCクラシック出走です。

しかし今回のJBCはアウエーの園田競馬場。
初の長距離輸送、新たなライバル・サクセスブロッケン、
地の利があるチャンストウライ。
GⅠ馬ボンネビルレコード、フィールドルージュ、
そして、最大のライバル・ヴァ-ミリアン・・・

これらのライバルを倒してこそ、
栄誉を勝ち取ることが出来るのです。

NAR年度代表馬として、
3年連続GⅠ優勝馬として、
相手にとって不足なし。

地方馬のPRIDEを、
JBCという大舞台で魅せて欲しい。

JBCクラシック史上初の地方馬制覇へ!

頼むぞ、フリオーソ!
頼むぞ、戸崎圭太!
最高のパフォーマンスとガッツポーズを
楽しみにしています。



NO GUTS,NO GLORYさんのBLOGはこちら
NO GUTS,NO GLORY.
2008.11.03 Mon l 出走馬特集 TB(1) l top ▲
日本の競馬にグレード制が採用されたのは1984年。
当時、GⅠは15競走。
8大競走と呼ばれていたレースを中心にGⅠとなり、
シンボリルドルフがグレード制後、初の3冠馬となりました。

そして、同馬が勝ったGⅠ競走は
皐月賞、日本ダービー、菊花賞、有馬記念、
天皇賞・春、ジャパンカップ、有馬記念の6GⅠで7勝。
7冠馬と称されました。

以後、彼の記録に並ぶ馬は、
そう簡単には誕生することなく(3冠馬ナリタブライアンでも5冠)、
7冠というルドルフの記録に並んだのは
2001年のテイエムオペラオーでした。
皐月賞、天皇賞・春、宝塚記念、
天皇賞・秋、ジャパンカップ、有馬記念。
そして2001年の天皇賞・春で7冠達成。


ルドルフ超えは間違いなしと思われていたのですが、
その後は宝塚、天皇賞・秋、ジャパンカップと2着で8冠達成ならず。
当時、ルドルフ最強説を唱える人々は口々に言ったものでした。
「ルドルフを超える馬は現れないんだ」と・・・


84年に15競走だったGⅠ競走は現在31競走。
その変遷は下記の通りだが、ダートグレード競走による増加も
大きく関与しています。

90年にスプリンターズSの格上げ、
96年に高松宮記念(高松宮杯)の格上げ、NHKマイルC、秋華賞の新設。
97年にはダートグレードの整備によりフェブラリーS、帝王賞、南部杯、ダービーグランプリ、東京大賞典、川崎記念(97年度で実質は98年)
99年にはジャパンダートダービー
00年にはジャパンカップダート
01年にはJBCスプリント、JBCクラシック
02年には全日本2歳優駿
05年にはかしわ記念
06年にはヴィクトリアマイル
*07年にダービーグランプリが休止
08年現在合計(JRA22、NAR9)

その結果、ダート路線から7冠馬が誕生することになるのです。
2001年の朝日杯を勝った2歳王者アドマイヤドンは、3歳秋からダート路線で大活躍。
JBCクラシック(盛岡)、南部杯、JBCクラシック(大井)、
フェブラリーS、帝王賞、JBCクラシック(大井)でGⅠ7勝。

同馬も8冠を期待されましたが、
ジャパンカップダート2着以後、勝ち星がないまま引退・・・



そして、2005年
日本競馬史上、シンボリルドルフに続き2頭目となる
無敗の3冠馬、ディープインパクトが登場。
皐月賞、ダービー、菊花賞を制し、圧倒的1番人気で臨んだ有馬記念。
ここでもルドルフ信奉者は、
ルドルフを越えることはないので、
ディープは有馬で勝てない。と語り、
その通りの結果となりました。

その後、ディープインパクトは、
天皇賞、宝塚記念、ジャパンカップ、有馬記念と7冠を達成して引退。
同馬もルドルフを超えることなく、競走生活を終えました。



ディープフィーバーに沸いた05年。
この年のJBCスプリント(名古屋1400m)を制したのがブルーコンコルド。
オープン、ダートGⅢと3連勝でGⅠに挑戦。
初GⅠをJBCスプリントで飾ります。

翌06年は、南部杯、JBCマイル(川崎)、東京大賞典
07年は、かしわ記念、南部杯。
08年は、フェブラリー、かしわ記念と2着続きでしたが、
先日行われた南部杯で、南部杯史上初となる3連覇を達成。
と、同時にルドルフ、オペラオー、ディープ、ドンに並ぶ7冠馬となったのです。

南部杯ゴール

南部杯を勝った時、管理する服部調教師は、
これで7冠馬になったんだけど、あと1つ勝たせてあげたい。
8冠馬にしてあげたいんだと、
静かな口調で、しかし熱い想いで
インタビューで話していたと聞いています。


そしてブルーコンコルドは、
8冠目の栄光を賭けて、本日のJBCスプリントに出走します。

アドマイヤドンに並ぶJBC3勝という記録とともに、
日本初の8冠馬誕生なるか!

それともまた、ルドルフの威厳に阻まれるのか・・・

日本の競馬の歴史が塗り替えられるのか、否か。

JBCスプリントは、本日14時55分発走です。
ブルーコンコルド南部杯




WE AREばんえい十勝さんのBLOGはこちら
2008.11.03 Mon l 出走馬特集 TB(0) l top ▲
これまでに園田競馬場でオススメの飲食スポット、観戦スポットと紹介してきましたが、忘れてはならないのが人気の誘導馬マコーリーです。


同馬の人気ぶりは中々のもので、ステッカー、缶バッジ、ぬいぐるみなど、様々なグッズが販売されています。
SS1


そうそう、園田競馬場のグッズ売り場はスタンド1Fの東側にある兵庫の特産品コーナーという看板が出ているお店です。その名の通り、競馬グッズだけでなく、兵庫県が誇る県産物も販売しているお店です。ADONOS7グッズ(そのだ競馬ジョッキーによるユニット)も販売しています。

S45


話をマコーリーに戻しましょう。
色々ある同馬のグッズの中で、おすすめは「マコーリーキューピー」です。
S53


ご当地キューピーといえば、ご存知の方も多いでしょうか。キティ、キューピーが人気の2トップといった感じでしょうか。それ以外にも様々なご当地キャラグッズが発売されています。最近では北海道の人気キャラだった「まりもっこり」までもが全国展開するほど。日本全国ご当地キャラクターが販売されていないところはないといってもいいくらい、全国至るところにご当地キャラグッズが存在しています。


その、ご当地キューピーの園田競馬場版として、なんとマコーリーを被ったキューピーが誕生していたとは(^^;;

これには驚かされました。観光地キューピーは、これまで色々見てきましたし、JRAなどはサンリオとのコラボにより、お馬DEキティなどのグッズが充実していたりするのですが、競馬ご当地キューピーは観たことがありませんでした。おそらく日本の競馬場としては初なんじゃないかと思うのですが・・恐るべし園田競馬!!


軽いし、大きくもないので荷物にもなりませんし、競馬場土産には最適かと思います。

もちろん、JBCグッズも色々ありますので、こちらもお土産に是非どうぞ!!
S55




2008.11.03 Mon l オススメ観戦スポット TB(0) l top ▲
いよいよJBCを明日に控えた園田競馬ですが、当日は県外からも
応援に駆けつけてくださるファンの方もさぞかし多いかと思います。



全国から選ばれし強豪が一堂に会する競馬の祭典。
“そのだ熱帯化”とのキャッチフレーズがあるように
観戦するすべてのファンが熱くなるようなレースを期待したいものです。



しかし…同じ競馬を楽しむなら『馬券を取りたい!』
きっとこの想いはホームの園田ファンもビジターファンも共通のものだと考えます。



そこでこの度、関西学生愛馬会が担当するJBCリレーコラムでは
“園田競馬のコース説明&馬券戦略”をメインテーマに
距離別コース解説→最終的には応用編として馬券購入のヒントを紹介していきます。



私のような(笑)園田の常連さんも、初めて園田へ来られるお客様も
朝からのレースを楽しみつつ、JBC競走に向けきっちりと馬券を的中しておきましょう!


まず、園田競馬場のコース紹介からですが、1周1,051m。コーナーは、スパイラルカーブを採用。向正面から3コーナーにかけては高低差1.2mの坂があります。(以上、公式HP参照)



印象で言えばこのコース、カーブがとにかくきつい!
数ある地方競馬の中でも屈指のレベルではないだろうかと思います。
実際のレースでは向こう正面から追い通しでいるパターンが多く見受けられます。



次に、園田競馬場では820m、1230m、1400m、1700m、1870m、2400mと
6つの距離でレースが実施されています。
通常開催では1230m、1400m、1700mを中心にレースが編成されています。
小回りコースゆえ、820m戦以外は、ゴール前を2回(2400mでは3回)通過します。
小回りで面白くないという方も多いかもしれませんが、小回りゆえ、直線からゴール前まで
1レースで馬を2回見ることが出来ます。




園田競馬場では以下の距離でもレースが行われることがあります。
【820m】2歳馬によるファーストトライ競走
【1870m】県内重賞競走や、JBCクラシックのような中央・地方交流重賞競走
【2400m】六甲盃や園田金盃、兵庫大賞典などごくわずかな県内重賞競走

ちなみに姫路競馬場では1500mという距離が存在します。

それではJBC当日に施行される1400m、1700m、1870mについて
解説していきます。


S50



【1400m】

園田競馬で1番多く組まれる距離です。4コーナー奥のポケットがスタート地点です。
下級条件はDクラスから最上級ではオープン(Sクラス)まで幅広く組まれています。
当然、1番多く組まれているということは1400mを把握することが
園田競馬における馬券的中への近道といっても決して過言ではないでしょう。



1400mのレースは、スタートして300mほどを使って先行争いが繰り広げられます。
この先行争い、外枠の逃げ馬(特に人気薄)には注意を要します。



結果の出ない差し馬が外枠に入ったときに逃げて前残りというレースが意外に多いです。
上にも書きましたが、直線距離が長いので他馬に被されない外枠が比較的有利です。
そして向こう正面に達するまでに逃げを確保した馬が他馬から競りかけられることは
まずありえません。1コーナーから2コーナーまでにギアを1段階下げて楽をし、後ろで
差しを目論む騎手の思惑を嘲笑うかのように直線ギリギリ一杯ゴールまで粘ります。



この意図を汲み取る方法として有効と感じるのは、競馬キンキ(現地の専門紙)の
厩舎談話にある『無理してでも前に行ってもらう』といった先行作戦の示唆、または
突然、騎手を替えてきた場合はなおさら一考を要します。

特にDやCクラスといった下級条件ではよくある光景ですし、こういった戦法を得意とする坂本、板野、小谷、武藤、平原騎手といった若手や中堅の騎手を狙ってみてほしい。

逆に木村、川原、田中騎手といったリーディング上位どころの騎手は妙味も少ないですし
午前中の穴狙いなら、買い被りは避けるというのも1つの作戦ではないでしょうか。







【1700m】

中級から上級クラス(B3~A1またSクラス)で組まれる距離です。今回は楠賞と兵庫クイーンカップの2重賞で汲まれています。向こう正面からスタートしてすぐに、1400mとは違ってスパイラルカーブが待ち構えています。

先行する馬はこのカーブまでにポジショニングを決めておかないと苦しくなります。
差し馬は後ろでじっくりと構えるため、1400mと比べて縦長の隊列になる場合が
格段にアップします。


先行して飛ばす馬は向こう正面まで相当な距離のリードを取りますが
最後方待機の馬ともなると向こう正面入り口で手綱が動いていることも。
1400mよりは断然仕掛けが早くなりますので、坂の手前では団子状態です。



この距離で重要なのは、枠順の差です。
外枠の差し馬はスタートした後の最初のカーブで距離ロスが少なからず発生しますし、
向こう正面から捲くっていく際には、前を行っていたバテて下がった先行馬を避けるべく
外に持ち出そうとするため、ここでも距離ロスが生じます。これでは苦戦は免れません。



では、最も理想的な枠順は何か?

内枠です。それも最内枠。
理論的に考えても分かると思いますが、内ラチを走れる確率が最も高い馬ですからね。
そのようなアドバンテージを得た馬がじっくり前を睨みながら好位からの番手競馬でも
しようものなら、追い出すタイミングさえ噛み合えば多少の能力差があろうとも
十分競馬になります。



つまり、近走成績が芳しくない馬でも、枠順の恩恵と先行可能な脚力があれば
混戦時の穴馬として狙ってみる価値は大いにあるでしょう。



以上の内容から1700mの特徴としては内枠>中枠>外枠
脚質では先行≒好位差し>差し>追い込みと考えてよいでしょう。
逆に言えば、大外枠から捲くりきって勝ったような馬はよく覚えておいたほうがいいかも。
その馬は現級では力が違う→先々も好走という可能性が大きいということです。

S49








【1870m】

サンプルは少ないですが、基本的に1700mと同じような傾向が出ています。2コーナーの奥、ポケットからのスタートで当日はJBCクラシック1鞍のみ。
1700mよりは先行争いが若干落ち着きますが、バリバリのオープンクラスが
軒並み顔を揃えてくるレースが多いので、やはり力のある馬に分があります。
先行・差しの差は1700mとは違って、顕著に有利不利というのはあまりありません。
1700m、1870mのレースは、残り800mから捲くるなど、捲くり方も半端じゃないので、一見の価値あり!(笑)







以上が距離別の解説でした。
ここからは独自の園田競馬の馬券購入においてヒントとなる点を紹介します。







私はパドックを確認した後、モニターでオッズを確かめるようにしています。
というのも、オッズで馬に対する先入観を持つと、どうしても正しく評価できないのです。
園田をはじめ、全国の地方競馬ではJRAとは異なり、一部の馬を例外として
一定期間においてとにかく凄まじい数のレースを使っているわけです。
園田では1月に2、3走使ってくる馬もザラではありません。
ですから休養らしい休養を取っている馬の方が少ないと考えています。
となれば、さすがに毎度毎度走る気満々という馬はそういないでしょう。



パドックはあくまでその日の調子、言い換えれば“今回、走れる状態”に作ってきたか。
これを確認することが重要だと考えます。
そもそも実力は新聞内の馬柱と(あれば)厩舎談話にある力関係をほのめかすコメントを
目で確認する程度で十分です。

例えば持ち時計1つとっても、さすがに2秒も3秒も違えば誰が見たって
能力の優劣ぐらいのことは判別がつきますからね。



厩舎側もレースを使っていく中で上昇中か下降線かを把握していくわけですから
馬券において活用しない手はありません。

参考までに私は、馬体の造りよりも首を振るリズムや目、つまり前脚より上の
顔全体を注目しています。一定のリズムで外側を見た目に堂々とした歩きをする馬は
『あぁ、今日は走る気のあるいい状態だな。一発狙っているかもしれない』と見ます。



続いてオッズですが、園田競馬はオッズという要素がレース攻略に占める割合が
非常に高いと考えます。

例えば単勝1000円の馬ならJRAの場合、複勝は200~400円の間で推移するものと
考えられますが、平然と複勝が100円台で払い戻しになったり、1着馬の単勝よりも
その馬の複勝の方が高い配当になったりすることがほぼ毎日ありえます。

そういう現実があることから、単勝・複勝を購入する場合には締め切り1分前まで
オッズを確認しておけば、突然の大変動にも対応(穴だと思ってマークしていた馬が突然
人気したりする場合がある→馬券購入を見送り、ケンする)が可能です。



逆に連勝系馬券はそこまで神経を配らなくても、ほぼ変動はありません。
私は自己流の馬券方針を一貫するためそのほとんどを単勝・複勝で買っている人間なので
JRAと違って、直前までマークシートとオッズモニターのにらめっこです(笑)
果たしてJBC当日は、この作戦が使えるのかどうか、非常に不安ではありますが・・・



これも慣れれば、どの馬の人気が突然変異するかということも察しがついてきますが
園田のオッズの特性を踏まえて初めは馬連や馬単、ワイドを活用するのがいいでしょう。

もちろん、単勝・複勝はレースによっては意外と好配当になることも稀にあるので
馬券のスタイルは人それぞれ自分に合ったもので勝負されてはいかがでしょうか?

では全国でJBC競走を心待ちにされている皆様、共にがんばりましょう!

当日は関西学生愛馬会を代表して、現地で熱い声援を送ってきますね。



イッパツマンさんの所属する関西学生愛馬会のBLOGはこちら
関西学生愛馬会

2008.11.03 Mon l JBCデータ集 TB(0) l top ▲
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